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5月5日のこどもの日を前に、静岡市葵区上伝馬にある保育園「小百合キンダーホーム」さんより、園児による手作りの「こいのぼり」をいただきました。実はこれは40年以上続いている恒例行事。
3才児、４才児さんが作成してくれた作品が「うろこ」1枚1枚になっており、「げんきになってあそぼうね！」というメッセージ付き。「病気やけがで治療を受けている子どもたちのために」との思いが込められています。
こいのぼりは、3号館3階の小児科、耳鼻咽喉科、形成外科、眼科の患者さんが入院されている病棟のラウンジに飾られています。2号館２階の小児科外来では楽しい雰囲気の中、こいのぼりが泳いでいますよ。