一般向け

7月14日（木）、当院会議室でオンライン形式にて、第4回JPAC患者さんと頭痛のQOLを考える会in Shizuokaが開催されました。JPACとは、日本頭痛学会の事業である「頭痛医療を促進する患者と医療従事者の会」の別称です。
頭痛専門医の脳神経内科・今井先生を中心に、頭痛に悩む患者さんと当院スタッフ他計13名が参加し、ご自身の頭痛との付き合い方や　意見交換を行いました。
また、今井先生から頭痛のメカニズムや新しい薬の解説・効果等のレクチャーも行われました。
新型コロナ感染症対策として今回は初めてオンライン形式（Ｚｏｏｍ）での開催となりました。参加してくださった方も初めてのオンライン形式ということで、準備等難しい部分もあったかもしれませんが、ご自宅からの参加ということで、リラックスして会話が楽しめたように感じました。

今後も、積極的にJPAC患者さんと頭痛のQOLを考える会in Shizuokaを運営していく予定ですので、みなさんご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。