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新型コロナウイルス感染症における沖縄県医療支援のため渡邉友里子看護師派遣

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2022年06月08日

新型コロナウイルス感染症においては、発生から2年が経過した現在も収束の兆しが見えません。
沖縄県においては5月の大型連休後に感染拡大し医療体制が逼迫していることにより、この度、日本赤十字社が厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部より要請を受け、当院3-8病棟の渡邉友里子看護師を沖縄県に派遣することとなりました。
派遣に先立ち5月27日(金)出発式が行われ、渡邉友里子看護師から「新型コロナウイルス感染症専用病棟で2年程看護経験を積んできました。こちらで鍛えた看護を活かして沖縄医療支援に行ってきます。また、沖縄で得てきたものを当院に還元できるよう体に気を付けて活動してきます。」と挨拶がありました。

派遣者:3-8病棟 渡邉友里子看護師
派遣期間:令和4年6月1日(水)~6月15日(水)
派遣場所:沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(沖縄県南風原町)
配属先:COVID受入病棟(軽症中等症)又は救命救急センター(COVID対応)
目 的:新型コロナウイルス感染症に対応するための医療体制が逼迫している地域を支援するため