一般向け

災害医療コーディネートチームが長野県での活動を終え、帰着しました

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2019年10月28日

令和元年台風第19号被災に伴い、日本赤十字社静岡県支部は医療ニーズのあった長野県へ、災害医療コーディネートチームを派遣しました。
25日(金)、現地での活動最終日となったこの日、本社より富田副社長が現地視察に訪れました。コーディネートチームは長野県支部で状況報告・引継ぎを行い、16時半に当院へ帰着しました。
3日間の活動を終え、チームを代表して呼吸器外科の稲葉部長が「ただいま帰りました」と職員に向け、帰着報告をしました。

※災害医療コーディネートチーム(CoT)・・・災害時の関係機関との連携及び救護班の活動調整等を実施することを目的に、平成25年4月から日赤本社・各支部に設置。被災地の保健医療ニーズを把握し、救護班の活動等に関して、医療の専門的観点から災害対策本部などでの調整を担う。

25日(金)

 現場を視察する富田副社長

富田副社長・長野県支部清水事務局長と共に
(副社長:右から2人目)

 引継ぎ及び活動終了報告
 長野県支部にて

当院にて帰着報告