一般向け

豪雨災害被災地へ救護班を派遣しました

一般向け

2018年07月17日

◆豪雨災害被災地へ当院から救護班が出発しました
 7月15日(日)、西日本を中心とした記録的な大雨による災害を受けた被災地へ、当院救護班が出発しました。
 救護班は医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事2名の計7名で構成されており、広島県呉市安浦地区の避難所を拠点に、16日~18日まで救護活動を行います。
 出発式では磯部潔院長が「被災者の気持ちに寄り添う救護をしてほしい」と班員を激励し、班長を務める救急科の青木基樹医師は「常備薬の不足や復旧作業での怪我などが想定される。避難者だけでなく地域の医療ニーズを探りながら、できる限り対応したい」と語りました。