しずおか日赤メールマガジン第226号
2024年5月31日
梅雨がもうそこまでやってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 6月1日は公益社団法人日本写真協会が「写真の日」と制定しております。 天保12年(1841年)にオランダ人から長崎にもたらされ、6月1日に島津斉彬を写した という記録を基に制定されています。のちの調査でこの事柄が誤りであると確認された ものの、引き続き6月1日を写真の日としているようです。 現代社
しずおか日赤メールマガジン第225号
2024年4月30日
爽やかな風に新緑が揺れるこの季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 緑といえば、新茶の季節到来です。今年の八十八夜は5月1日。立春から数えて88日目です。八十八夜に摘まれた新茶を飲むと、1年間無病息災で過ごせると伝えられています。 また、新茶には旨味成分のテアニンが多く含まれており、テアニンはリラックス効果があると言われているそうです。ゆっくり新茶を飲みながら、初夏の爽やか
しずおか日赤メールマガジン第224号
2024年3月29日
少しずつ温かさを感じるようになりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて4月4日はなんとあんぱんの日です。 2001年4月4日に制定されたこの日は、東京向島の水戸藩下屋敷で、明治天皇と皇后の両陛下がお花見をされることになり、この時献上されたあんぱんが由来と言われています。桜あんぱんがこの季節限定というのも納得です。 食べすぎは禁物ですが当日はこの記念日をお花見と共に楽
しずおか日赤メールマガジン第223号
2024年2月28日
日が伸びて春が近づいてきたなと実感するこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか 当院の隣に位置する静岡天満宮の梅が可憐に咲いています。学問の神様と知られる菅原道真を祀る神社で、この季節は合格祈願に多くの受験生や関係者の方が足を運んでいます。今年も多くの受験生が希望の道へ進めますように願っています。 それでは、メールマガジン第223号をお届けいたします。引き続き温かいご支援を賜り
しずおか日赤メールマガジン第222号
2024年1月30日
寒暖差があり体調を崩しやすい季節ですが皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今年はうるう年なので2月が29日までとなります。これはグレゴリオ暦の誤差を修正する事を目的として設けられた1日です。 1年の長さが365日と約5時間49分程度であるため、この誤差を無視して毎年過ごすと夏の入学式や入社式、冬のプール開きなど貴重な体験ができそうです。とはいえ、今年は普段無い1日を有意義に過
しずおか日赤メールマガジン第221号
2023年12月28日
寒に入り寒さが厳しくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 2024年は辰年です。干支の中で辰(龍)だけが架空の動物です。 他の干支は実在する動物なのになぜ龍だけが架空の動物なのか?不思議ですよね。 これについてははっきりとした理由はわかっていません。 また、辰年は国家プロジェクトが始まることが多いのも特徴です。 過去に東京スカイツリー開業(2012年)、
しずおか日赤メールマガジン第220号
2023年11月28日
寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。 クリスマスが近くなると、よく見かけるポインセチア。寒さに強いイメージがありますが、実は寒さには弱く、原産地はメキシコなどの中南米とのこと。冬は室内の日当たりのよい場所が適しているそうです。花のように色づく部分は苞(ほう)、苞葉(ほうよう)と呼ばれ、花は中央の黄色い粒の部分です。鮮やかな赤やピンクがクリスマスシーズンを
しずおか日赤メールマガジン第219号
2023年10月31日
朝晩の寒暖差が激しく、毎日の服装選びが難しいこの頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか 11月3日は文化の日。自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨に制定された祝日です。 静岡市美術館では文化の日をスタートに大河ドラマ特別展「どうする家康」が開催されます。 家康にちなんだ国宝・重要文化財の品々が数多く展示されるそうです。歴史好きな方はもちろん、 普段美術館から縁遠い方も
しずおか日赤メールマガジン第218号
2023年9月29日
少しずつ暑さが和らいでいますが皆さまいかがお過ごしでしょうか 10月1日は衣替えの日です。平安時代に中国から伝わり、6月1日を目安に冬服から夏服へ、10月1日に夏服から冬服へ更衣する習慣ができ、現在にも至っているようです。 朝晩には鳴き声も聞こえ徐々に涼しくなりますが、季節の変わり目の体調にはお気をつけ下さい。 それでは、メールマガジン第218号をお届けいたします。引き続
しずおか日赤メールマガジン第217号
2023年8月31日
秋暑なお厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 現在、FIBAバスケットボール・ワールドカップが日本、フィリピン、インドネシアの共催で開催されています。ご存じでしたでしょうか。なお、日本では、沖縄県が開催地となっています。 サッカーのワールドカップに比べ認知度は低く、始めて知った方も多いと思いますが、各国の平均身長が2メートル近い選手が繰り広げる非現実的なプレイの
しずおか日赤メールマガジン
カレンダー
最近の記事
タグ
アーカイブ
2025年
3月
2月
1月
2024年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。ブラウザのJavaScriptの設定をオンにしてご利用ください。