しずおか日赤メールマガジン第214号
2023年5月30日
初夏の爽やかな風が心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、6月の色はと言うと浅葱色(あさぎいろ)だそうです。 美しく清涼感のある淡い青色で、薄いネギの葉の色に似ていたことが色名の由来とされています。 5月8日から新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類感染症へ移行しましたし、今年は綺麗な浅葱色を見つけに外へ出かけても良いかもしれませんね。 そ
しずおか日赤メールマガジン第213号
2023年4月28日
風薫るさわやかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 5月1日は日本赤十字社の創立記念日です。(当院は休診となります) 当社の前身である博愛社は1877年設立されました。創立者である佐野常民が、西南戦争の負傷者救護のため、救護団体による戦争、紛争時の傷病兵の救護の必要性を痛感し、ヨーロッパにある赤十字と同様の救護団体を作ろうと思い立ったのが始まりです。 なお、
しずおか日赤メールマガジン第212号
2023年3月31日
春爛漫、心浮き立つ今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 菜種梅雨の続くなか、桜の開花が進み、当院近くの駿府城公園のお堀沿いや園内ももう少しで見頃を迎えそうです。また、お堀周辺に「静岡まつり」の提灯が並んでいるのを見ると、春の訪れを感じます。暖かく気持ちのよい陽気とともに心新たに新年度をスタートしていきましょう。 それでは、メールマガジン第212号をお届けいたします。
しずおか日赤メールマガジン第211号
2023年2月28日
街路樹も日ごとに花開き、春の訪れを感じさせる季節となりました。 毎春、桜の開花予想がニュースになりますが、桜前線の北上速度はおおよそ時速1km程度で、子供の歩行速度と同じくらいだそうです。 今年は3月末に鹿児島で始まり、北海道には4月末に到着する見通しとか。 1歩1歩が小さくとも、1ヶ月続けば日本を縦断するほどの距離。 新しい年度の始まりに向け、気持ちを新たに進んでいき
しずおか日赤メールマガジン第210号
2023年1月31日
春まだ浅いこの頃ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。 最近は、彩り豊かな恵方巻の宣伝をよく目にします。 恵方巻きは、立春の前日、節分にその年の恵方の方角を向いて食べることになっています。恵方とは何を意味するのかと言いますと、幸せや金運を司る神様のいる場所を示しているそうです。神様のいる方向に向かって、様々なことを行うと幸運がおとずれるとされています。恵方の方向にある神社に
しずおか日赤メールマガジン第209号
2022年12月28日
新年あけましておめでとうございます。 厳しい寒さが続きますが皆さま元気にお過ごしでしょうか。 2023年の干支は「卯」です。 卯は穏やかなうさぎの様子から安全や温和、また、うさぎのように跳ね上がるという意味から 希望があふれ景気回復、好転する良い年になると言われています。 コロナ禍も4年目を迎えますが、2023年は大きく、勢いよく成長するようなそんな1年になると良いで
しずおか日赤メールマガジン第208号
2022年11月30日
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 この時期は寒暖差があり、体調を崩しがちですが、本格的な冬に備えましょう。 さて、季節外れの出来事と言えば、数号前のメルマガの冒頭でお伝えしたとおり、夏期開催であったサッカーワールドカップが、史上初めて冬期開催となり、11月20日(現地時間)に開幕しました。サッカー界の中心といえるヨーロッパは、通常この時期は各国のリーグ戦の最中であり、開催時
しずおか日赤メールマガジン第207号
2022年10月31日
紅葉が一段と色を増す季節となりました。赤、黄、橙と色鮮やかな景色がきれいですが、夜のライトアップも昼間とは違って幻想的な風景ですよね。ちなみに、静岡市の久能山東照宮では「天下泰平の竹あかり」が約3年ぶりに開催されています。来年には徳川家康を主人公とした大河ドラマが始まります。竹あかりやライトアップによる幻想的な雰囲気のなか、ゆかりの地を訪れてみるのもよいかもしれないですね。
しずおか日赤メールマガジン第206号
2022年9月30日
朝夕が冷え込み、秋の訪れを感じる季節となりました。 秋と言えば食欲の秋、静岡県はクリやサトイモをはじめとする農産物、タチウオなどの海産物も豊富な生産県です。 一方で、10月は「食品ロス削減月間」でもあります。昨年度の食品ロス量は約522万トン、うち家庭からの発生が半数を占め、これは1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨てている量だそうです。 せっかくの食材、美味しく食べ切
しずおか日赤メールマガジン第205号
2022年8月31日
蝉の鳴き声に耳を傾けてみると、ミーンミーンからホーシツクツクとつくつくぼうし(法師蝉)が鳴いていることに気づきました。つくつくぼうしが初秋の季語にあるように、朝晩の風が爽やかに心地よい風に変わってきたなと肌で感じます。とは言っても昼間は残暑も厳しく夏の疲れが出てくる頃です。みなさまお身体にはご自愛ください。 それではメールマガジン第205号をお届けいたします。引き続き温かいご
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