しずおか日赤メールマガジン第236号
2025年3月31日
寒さが去り暖かくなってきたこの頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 静岡ではスギ花粉のピークが2月下旬以降と言われており、ちょうど今頃からヒノキ花粉が増えていく傾向にあるそうです。 ちなみにある調査によると、花粉症の経験をした人がもっとも多いのは静岡県で、なんと4人に3人が発症しているという結果が出ています。 マスクや眼鏡の着用、薬の服用、食生活の見直し等を意識し、
しずおか日赤メールマガジン第235号
2025年2月28日
草木の新芽が萌え出ずる頃となりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。 3月は卒業のシーズンです。欧米では9月に入学・新学期がスタートすることから、卒業式が5~6月に行われており、卒業式の意味合いや形式も大きく異なるようです。 人生の門出の祝い方もそれぞれのお国柄が出るので違いを比べるのも面白いかもしれません。 それでは、メールマガジン第235号をお届けいたします。 引き
しずおか日赤メールマガジン第234号
2025年1月31日
梅のつぼみがふくらみ、さわやかな香りが漂うこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今年の節分は2月2日です。古くから季節の節目は邪気が生じやすく、体調を崩しやすいと考えられてきました。 そのなかでも旧暦の新年の始まり「立春」の前日が、今でも続く節分の行事となっています。節分といえば豆まき。多くの地域では炒った大豆が使われていますが、北海道、東北、九州の一部地域などでは落花
しずおか日赤メールマガジン第233号
2024年12月27日
新年あけましておめでとうございます。 今年は2025大阪・関西万博が4/13~10/13の184日間開催されます。 世界最大級の木造建築物である象徴の大屋根リングも楽しみですが、赤十字は「国際赤十字・赤新月運動館」としてパビリオンを出展いたします。「人間を救うのは、人間だ。」をコンセプトに世界の人道危機、立ち向かい、立ち上がる人々のヒューマンストーリーを通して赤十字の使命と
しずおか日赤メールマガジン第232号
2024年11月29日
きがつけばもう師走。今年はつい最近まで暖かい日が続いており、秋どこいっちゃった のかしら?と感じます。かと思えば急に寒い日がやってきたり、体調管理に余念がありません。 本日12月1日は「カイロの日」。カイロは日本生まれ日本独自の保温具なんです。 1978年に発売され、今ではレギュラータイプに加え、低温タイプや体の部位別など 日本ならではの商品ラインナップですね。のど、鼻
しずおか日赤メールマガジン第231号
2024年10月29日
夏の暑さが過ぎ、朝晩は冷たさを感じるこの頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 11月7日は二十四節気の一つである立冬の日です。 二十四節気は太陽の動きによって日にちが決まるため大体11月7日頃になるようです。 立冬は季節の変わり目で昼夜の寒暖差が大きくなる時期でもあり、一年の中で最も体調を崩しやすい時期とされています。 ビタミンCが豊富な冬瓜、体を温める生姜等を料理に
しずおか日赤メールマガジン第230号
2024年9月30日
晴れやかな秋空が広がる季節となりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。 「衣替え」は、10月1日を目安に夏服から冬服へ替える、6月1日を目安に冬服から夏服へと替える風習です。 衣替えは、平安時代に中国から伝わった習わしで、宮中行事として、年に2回、衣を替えるようになりました。当初は「更衣(こうい)」といいましたが、「更衣」という言葉が女官の役職名に用いられるようになったため
しずおか日赤メールマガジン第229号
2024年8月30日
夏の名残もだんだんと薄れ、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきました。秋と言えば、食欲の秋。栗、さつまいも、サンマ、梨など、たくさんの食材が旬を迎えます。季節の移り変わるこの時期は、天気の変化や寒暖差が大きく、体への負担も大きくなりやすいです。9月は厚生労働省が定めた「健康増進普及月間」でもあります。旬の食材は栄養価が高いと言われているので、毎日の食事に旬の食材をとり入れて体調を
しずおか日赤メールマガジン第228号
2024年7月31日
連日35℃越えの酷暑が続いております。 皆様どうぞご自愛ください。 現在2024パリオリンピックが開催されていますね。東京オリンピックから早いもので3年。 新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い無観客で行われました。選手の声や息づかいなど 感じられる新鮮な観戦となったのを思い出します。 今回のパリでは32競技329種目が予定されています。早速8/3・4の週末には、
しずおか日赤メールマガジン第227号
2024年6月28日
日に暑さが増すこの頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、7月の祝日といえば第3月曜日の海の日が思い浮かびますね。 国土交通省は、世界で唯一海の恩恵に感謝するとともに繁栄を願う日としています。 コロナ渦中は例外となりましたが、例年海の日はボートレースやマリンスポーツ等、海に関連するところで様々なイベントが開催されます。 また、海の日には灯台が一般公開されるとこ
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