医療フットケア技術者 ペディキュールテクニシャン資格を取得しました!
2024年9月13日
足の困りごとはないですか? 訪問看護では利用者さんの状態観察はもちろんですが、フットケアも行っています。透析や糖尿病から足趾の観察が必要、外反母趾による足の変形、靴を履くと痛みがあり胼胝(たこ)ができている、白癬菌などから爪が厚く変形している、足に手が届かず爪切りができない、御家族は怖くて爪切りできない、巻き爪で陥入爪を繰り返している、など悩みは様々です。 爪、指間、足の裏
訪問看護師2年目がお伝えします
2024年6月5日
訪問看護師2年目になりました中村です。 先日パーキンソン病を30年患っている療養者Aさんのもとに訪問させていただいた時の話です。 疾患により足の筋肉の緊張が強く下肢のマッサージを行っていた時です。 Aさんが「膝が黒くなっちゃったね・・・。」とぽつりとお話されました。 パーキンソン病はドーパミンの分泌不足によりうまく体が動かせなくなってしまう疾患です。今でこそ自宅の家具に
「桜梅桃李」のような訪問看護を目指しています
2024年2月28日
こんにちは。浮腫みのケアを支える、看護師の佐藤です。 河津桜が満開。桃の花のつぼみも膨らみ、色々なお花を楽しめる季節ですね。 この時期になると「桜梅桃李」(おうばいとうり)が浮かび、いい言葉だなと思います。 桜も梅も桃も李も、それぞれが違った美しい花を咲かせます。 利用者さんも、それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、その人らしい生活をしてほしいと願います。 今回は
「完全寛解!」
2023年12月27日
先日、血液疾患をもつ療養者さんの定期訪問に伺いました。 訪問した矢先、「今日はとてもよいニュースがあるの!」と満面の笑みで話しはじめたAさん。前日に受診した際、血液検査と画像の結果、主治医より「完全寛解しました。次の治療後に評価をしますが、良ければ治療は終了です」との説明を受けたとのお話でした。 その後、主治医が血液検査の用紙に「完全寛解」と記載してくれたようで、「先生
「チャレンジラリー92」へ参加中!
2023年12月15日
10月1日から「チャレンジラリー92」が始まりました。「チャレンジラリー92」とは、3人一組で、自動車運転92日間の無事故・無違反を目指すものです。 私たちは様々な場所へ訪問するため、慣れない道を走ることも多いです。当然運転する時間が長いと事故や違反をする確率も高くなります。幸い今まで大きな事故なく経過していますが、これからも無事故・無違反を意識するためにこの企画に参加しまし
家でできる、簡単なリハビリを紹介します♪
2023年10月23日
理学療法士の磯部です。 暑い夏も過ぎ、一気に涼しい風が吹いてきましたね。利用者様も急な季節の変化に体が戸惑っている様子があり、リハビリ時も体調には注意して対応しています。それでも運動したい、自分の足で動きたいという気持ちを尊重し、少しでも自分の体を自由に動かしていると実感してもらうため、看護師と協力して日々介入しています。 そこで今回は座ったままでも簡単にできる、軽
県訪問看護ステーション協議会会報誌に掲載されました
2023年10月4日
静岡県訪問看護ステーション協議会が発行している会報誌「シェイクハンド第69号」にしずおか日赤訪問看護ステーションの紹介が掲載されました。ぜひこちらからご覧ください。
訪問看護の魅力をお伝えします
2023年9月7日
一般病棟から訪問看護ステーションに異動となり早いもので半年が経過しました。 日々不安や心配もありますが他のスタッフのサポートを受け元気に働いています。 私が訪問看護に興味を持ったきっかけは、当時病棟で担当患者さんの意識状態が悪く動けない状態の中でもご家族が自宅退院を希望されたことからでした。指導にあたり自分の中で在宅療養についてのイメージがうまく湧かず悩んでいたところ、訪問
療養者家族の立場からみた当ステーションの看護
2023年7月6日
しずおか日赤訪問看護ステーションの望月です。 私の祖母は自宅でこの世を去りました。享年106歳です。 誤嚥性肺炎から救急搬送され入院し奇跡的に復活。在宅看取りを家族が願い、住み慣れた自宅に帰ってきました。退院後からしずおか日赤訪問看護ステーションの介入が開始され、10日という短期間での関わりでしたが身内である私は訪問看護師として携わることはありませんでした。 実際介護
訪問看護師に興味を持ったきっかけについて
2023年6月12日
訪問看護師の本木です。当ステーションに就職する前は、他の訪問看護ステーションで3年間働いていました。訪問看護に興味を持ったきっかけについて少し話したいと思います。それは実父の介護でした。その頃、私は病棟勤務していたのですが、ある日身体の弱った父親の体を拭いていた所、「痛いよ」とポツリと一言、父には私の拭く力の加減が強かったのです。大変ショックだったのと同時に、自分の看護について
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