しずおか日赤メールマガジン

第146号 平成29年10月01日発行


 秋晴れの心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、近年では、電話というとスマートフォンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、今月23日は「電信電話記念日」です。これは明治2年(1869年)10月23日に東京~横浜間で、日本で最初の電信線架設工事が始まったことを記念し、日本電信電話公社(現NTT)が昭和25年(1950年)に制定したそうです。ちなみに電信が開通したのは、年が明けた明治3年(1870年)の1月26日のことだったようです。
 引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
 それでは、メールマガジン第146号をお届けいたします。

目次

1. 今月の病院ニュース
あなどれません!秋の花粉症

2. インフォメーション
おいしい!簡単レシピ ~ヘルシー大根餃子~

あなどれません!秋の花粉症

花粉症は春だけではありません 今回は秋の花粉症についてお伝えします

そういえば暑さが残る8月頃から10月頃まで、何だか鼻がかゆい、ムズムズする、くしゃみが頻繁という方いらっしゃいませんか?

 

◆花粉症は春だけではありません
花粉症といえばスギやヒノキのイメージが強いですが、夏から秋にかけて症状が出る例が増えています。秋は気温が下がって風邪をひきやすい時期ですが、目のかゆみやさらっとした鼻水、くしゃみが止まらない等の症状が続く時は、その原因は風邪ではなく、花粉症かもしれません。

◆秋の花粉症を引き起こす植物

秋の花粉症の原因となるのは次のような植物が多いです。8月頃から花粉が飛び始め、10月まで続きます。
・ブタクサ(キク科) 秋の花粉症の代表格、道端、空き地、河川敷など全国的に広く分布しています。やっかいなのは花粉の粒子が細かく、気管に入ると喘息の原因になることもあります。
・ヨモギ(キク科) 食用、薬用としてもなじみ深い植物です。繁殖力が非常に強く平地から高山まで全国に広く分布しています。
・カナムグラ(クワ科) 道端の荒れ地、林の周辺など、全国に広く分布しています。花粉の量は多くはありませんが、アレルギーを起こしやすく花粉症の原因となります。
 
◆秋の花粉症の予防と治療
基本的にスギ花粉症への対策と同様ですが、スギやヒノキの花粉が風に乗って広範囲に飛散するのに対して、これらの植物は草丈が低いため、花粉は数百メートル程しか飛散しません。次のことに注意してみましょう。
・花粉の飛散時期にはこれらの植物が生えている場所に近づかない。
・家の近くに植物が生えている場合は、花粉の侵入を防ぐため窓を閉めておく。

治療はスギ花粉症と同様に抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、抗ロイコトリエン薬、ステロイド点鼻薬などを使用します。毎年発症する場合は、早めに耳鼻科を受診して薬剤を使用することで症状を軽減することができます。

参考:協和発酵キリンHP エスエス製薬HP

栄養課考案☆ おいしい!簡単レシピ ヘルシー大根餃子

餃子の皮の代わりに大根を使うため、餃子6個分で糖質約80%オフ。野菜たっぷりでヘルシーに!


栄養課考案/ 1人分 143kcal
 

■材料/ 4人分
大根        薄切り24枚
豚ひき肉     200g
ニラ        1/2束
おろししょうが    小さじ1
塩、こしょう    各少々
ごま油        適量

■作り方/
1.大根は2、3mmの薄切りにして、電子レンジで火を通す(600W・3分)。
※レンジを使わない場合は、塩を振って15、20分おき、柔らかくしておく。
2.豚ひき肉、刻んだニラ、おろししょうが、塩、こしょうをボウルに入れてよく混ぜる。
3.②を一口分ずつスプーンでとって①の大根で1枚ずつはさみ、ごま油をひいたフライパンで焦げ目がつくまで中火で焼く。
 

しずおか日赤メールマガジン 第146号

メールアドレスの変更、配信解除  http://www.shizuoka-med.jrc.or.jp/about/mailmag/

このメールマガジンに対するご意見・お問合せは
静岡赤十字病院 企画課 mail : kikaku@shizuoka-med.jrc.or.jp

当メールの全文、または一部の無断転載および再配布を禁じます。
編集・発行 : 静岡赤十字病院  http://www.shizuoka-med.jrc.or.jp/
平成29年10月01日発行