看護部ブログNurse blog
プリセプターとして1年を振返って!
2023年5月16日
救命救急センター病棟より
当院では、新人看護師にプリセプター(実地指導者)と言って、同じ病棟の先輩看護師が相談役としてつきます。自分が新人だった時にはプリセプターの先輩は必ず声をかけてくれて、勤務が一緒だと安心できるような存在でした。昨年の新人看護師を迎える時期になり、自分がプリセプターをすると決まったときは、自分がそんな存在になれるか正直不安でしたが、新人看護師の支えになれるように頑張ってきた1年だったと思います。
知識・技術の面では毎日、新人看護師とできたこと、できなかったことに対してフィードバックを行い、振り返りの時間を確保するように病棟全体で意識してきました。フィードバックを行うと同時に、自分の知識・技術を振り返る良い機会にもなりました。新人看護師の患者さんへの声かけや接し方、仕事に対する姿勢等学ぶことや気付かされることも多く、自分についても見直すきっかけになりました。最初は新人看護師の支えになれるか、自分に務まるか不安でいっぱいでしたが、プリセプターを経験できて新人看護師の成長を一番近くで見せてもらえ、自分自身も成長できたと感じています。
知識・技術の面では毎日、新人看護師とできたこと、できなかったことに対してフィードバックを行い、振り返りの時間を確保するように病棟全体で意識してきました。フィードバックを行うと同時に、自分の知識・技術を振り返る良い機会にもなりました。新人看護師の患者さんへの声かけや接し方、仕事に対する姿勢等学ぶことや気付かされることも多く、自分についても見直すきっかけになりました。最初は新人看護師の支えになれるか、自分に務まるか不安でいっぱいでしたが、プリセプターを経験できて新人看護師の成長を一番近くで見せてもらえ、自分自身も成長できたと感じています。
2-6病棟より
看護師3年目として、1年間実地指導者を努めさせていただきました。
3年目とは言え、まだ自信のないところや未熟なところもある中での指導に最初は不安でいっぱいでした。病棟の先輩方や、一緒に実地指導者をやった同期に相談しながら少しずつ自信を持って指導することが出来るようになりました。人に教えることで、自分の知識の定着にも繋がりました。また、新人看護師ならではの素直な疑問に自分がいつも何となく看護を行っていたことに気付き、改めて自分の看護観について考える場面がありました。
指導する新人看護師が出来るようになったことを嬉しそうに報告してきてくれたり、病棟で1スタッフとして着実に成長していく姿を側で見ることができ、嬉しく誇らしい気持ちになりました。
実地指導者の役割は終わりましたがこの1年の経験を活かし、これから新しく入ってくる新人看護師の指導や次に実地指導者を担う後輩のサポートが出来たら良いなと思います。
3年目とは言え、まだ自信のないところや未熟なところもある中での指導に最初は不安でいっぱいでした。病棟の先輩方や、一緒に実地指導者をやった同期に相談しながら少しずつ自信を持って指導することが出来るようになりました。人に教えることで、自分の知識の定着にも繋がりました。また、新人看護師ならではの素直な疑問に自分がいつも何となく看護を行っていたことに気付き、改めて自分の看護観について考える場面がありました。
指導する新人看護師が出来るようになったことを嬉しそうに報告してきてくれたり、病棟で1スタッフとして着実に成長していく姿を側で見ることができ、嬉しく誇らしい気持ちになりました。
実地指導者の役割は終わりましたがこの1年の経験を活かし、これから新しく入ってくる新人看護師の指導や次に実地指導者を担う後輩のサポートが出来たら良いなと思います。
2-5病棟より
こんにちは 2-5病棟 3年目、4年目の看護師です!実地指導者として1年が過ぎました。
2-5病棟は主に、消化器外科・内科と緩和ケアの患者さんが入院しており、急性期病院として多くの患者さんと関わっています。手術や内視鏡で治療し元気に退院する姿をみる一方で、最期を病院で迎える患者さんに対し、その人らしく過ごせるように援助しています。
その中で、昨年度は4人の新人看護師が入職してきました。初めての新人指導に戸惑いながらも、先輩方にアドバイスをもらいながら一人ひとりの性格や進捗状況に合わせて指導を行いました。4月は右も左もわからない状態の新人看護師が、今では自分で考え、患者さんに合わせた関わりができるようになりました。この一年を通して、新人の成長を、間近に感じることができ、嬉しく思うと共に、自己の成長にも繋がった一年になりました。
実地指導者としての経験を糧に、今年度も更なる成長を目指し、努力していきたいと思います。
2-5病棟は主に、消化器外科・内科と緩和ケアの患者さんが入院しており、急性期病院として多くの患者さんと関わっています。手術や内視鏡で治療し元気に退院する姿をみる一方で、最期を病院で迎える患者さんに対し、その人らしく過ごせるように援助しています。
その中で、昨年度は4人の新人看護師が入職してきました。初めての新人指導に戸惑いながらも、先輩方にアドバイスをもらいながら一人ひとりの性格や進捗状況に合わせて指導を行いました。4月は右も左もわからない状態の新人看護師が、今では自分で考え、患者さんに合わせた関わりができるようになりました。この一年を通して、新人の成長を、間近に感じることができ、嬉しく思うと共に、自己の成長にも繋がった一年になりました。
実地指導者としての経験を糧に、今年度も更なる成長を目指し、努力していきたいと思います。