看護部ブログNurse blog
プリセプターとして1年を振返って!
2023年4月14日
1-6病棟より
私がプリセプターをしたのは、今回が2回目でした。担当になる前から、看護師経験のある新人さんにとって心の支えになれるのだろうか、何かあったときに気軽に相談できる窓口となれるのだろうかと気になっていました。
彼女にとってのこの一年間は、これまでの看護師経験があるからこそ、看護ケアや職場環境等の変化比較する情報がたくさんあり、悩む機会が多かったと思います。そんな時、私にできたことは話しを聴くこと。ただ、それだけでした。職場で顔を合わせられる日には必ず声を掛け、近況を聞いたり、時間のないときは挨拶だけでもしたりと、関係が途絶えないように意識して関わりました。話しをする時間が短くても声を掛け続けたことで、彼女のその時の心情がわかるようになり、次第に、どのようにするのがよいのかを考えながら指導をすることができるようになりました。安心して働くことができる環境を整えるためにも、他のスタッフとも積極的にコミュニケーションをとり、病棟全体で新人をサポートできる体制を整えることができたように思います。彼女がこの1年を振り返ろうとしている今、私の存在があって良かったと少しでも感じてもらえていたら、嬉しいです。また、今年度以降も、この1年間で築いてきた関係性を大切に、お互いのことを気にかけながら働いていきたいと思います。
彼女にとってのこの一年間は、これまでの看護師経験があるからこそ、看護ケアや職場環境等の変化比較する情報がたくさんあり、悩む機会が多かったと思います。そんな時、私にできたことは話しを聴くこと。ただ、それだけでした。職場で顔を合わせられる日には必ず声を掛け、近況を聞いたり、時間のないときは挨拶だけでもしたりと、関係が途絶えないように意識して関わりました。話しをする時間が短くても声を掛け続けたことで、彼女のその時の心情がわかるようになり、次第に、どのようにするのがよいのかを考えながら指導をすることができるようになりました。安心して働くことができる環境を整えるためにも、他のスタッフとも積極的にコミュニケーションをとり、病棟全体で新人をサポートできる体制を整えることができたように思います。彼女がこの1年を振り返ろうとしている今、私の存在があって良かったと少しでも感じてもらえていたら、嬉しいです。また、今年度以降も、この1年間で築いてきた関係性を大切に、お互いのことを気にかけながら働いていきたいと思います。
3-3病棟より
こんにちは。3-3病棟です!今回のブログは実地指導者としての1年を振り返りお話します。
この1年間、新人看護師が仕事と職場にスムーズに馴染めるように、知識・技術の指導とメンタル面のサポートを行ってきました。
今年度、3-3病棟では3・4年目の看護師が実地指導者として新人看護師の指導を行いました。新人看護師が職場に馴染めるように、自分が入職1年目だった頃を思い出し、新人看護師の立場になって困っていることはないかを考え、意識的に声かけを行ってきました。
技術面に関する不安に関しては、新人チェックリストがあり、チェックリストに沿って、何度も技術練習を行い、安全に実施できるようにアドバイスをしました。
私は3年目の看護師ですが、私自身もまだまだ未熟であるため、実地指導者として新人看護師と関わることが決まった時「私で大丈夫かな」と不安な気持ちもありました。しかし、指導に悩んだときは教育担当者を含め、病棟スタッフ誰でも相談しやすい環境にあるため、初めて指導をする立場になった私でも、安心して新人看護師と一緒に学んでいくことができました。実地指導者として1年が経過し、新人看護師がどんどん成長していく姿や、患者さんと真摯に向き合っている姿を隣で見られてとても嬉しく感じています。これからもお互いに高め合い、よい看護ができるように努めていきたいと思います。
この1年間、新人看護師が仕事と職場にスムーズに馴染めるように、知識・技術の指導とメンタル面のサポートを行ってきました。
今年度、3-3病棟では3・4年目の看護師が実地指導者として新人看護師の指導を行いました。新人看護師が職場に馴染めるように、自分が入職1年目だった頃を思い出し、新人看護師の立場になって困っていることはないかを考え、意識的に声かけを行ってきました。
技術面に関する不安に関しては、新人チェックリストがあり、チェックリストに沿って、何度も技術練習を行い、安全に実施できるようにアドバイスをしました。
私は3年目の看護師ですが、私自身もまだまだ未熟であるため、実地指導者として新人看護師と関わることが決まった時「私で大丈夫かな」と不安な気持ちもありました。しかし、指導に悩んだときは教育担当者を含め、病棟スタッフ誰でも相談しやすい環境にあるため、初めて指導をする立場になった私でも、安心して新人看護師と一緒に学んでいくことができました。実地指導者として1年が経過し、新人看護師がどんどん成長していく姿や、患者さんと真摯に向き合っている姿を隣で見られてとても嬉しく感じています。これからもお互いに高め合い、よい看護ができるように努めていきたいと思います。
3-4病棟より
わたしは、今年度初めて新人看護師の実地指導者の担当になりました。4月に初めて病棟に挨拶にきた新人看護師は新しい環境に緊張していました。そのような新人看護師の様子をみて、4年前の自分が新人看護師だった頃を思い出すとともに、新人看護師が安心して働ける環境を整えてあげたいなと感じました。3-4病棟は「病棟全体で新人看護師を育てる」意識が根付いている病棟であり、安心して新人看護師と関わることができました。わたしは新人看護師として関わっていく上で、どんな状況においても常に新人看護師の味方となる存在として、病棟で安心して働くことのできる居場所を作り、精神的な支援を行うことを意識して関わりました。現在、新人看護師が毎日元気に働いている姿をみて、安心して働くことができているのではないかと感じています。
新人看護師が入職してまもなく一年になります。4月に初めて病棟にきた時の緊張した表情から1年が経ち、今は患者さんにできることは何か自分の力で日々考えながら関わっている頼もしい表情へと変わっています。そんな、成長した新人看護師の姿をみて、嬉しく感じています。また、日々の学びを吸収する新人看護師の成長を感じられたことが指導をしていて一番嬉しかったことだと感じています。実地指導者としての一年は終わりましたが、4月からはまた新しい新人看護師が入職してきます。この一年の実地指導者としての学びを活かしながら、これからも新人看護師を支える病棟メンバーの一員として活躍していきたいと感じています。
新人看護師が入職してまもなく一年になります。4月に初めて病棟にきた時の緊張した表情から1年が経ち、今は患者さんにできることは何か自分の力で日々考えながら関わっている頼もしい表情へと変わっています。そんな、成長した新人看護師の姿をみて、嬉しく感じています。また、日々の学びを吸収する新人看護師の成長を感じられたことが指導をしていて一番嬉しかったことだと感じています。実地指導者としての一年は終わりましたが、4月からはまた新しい新人看護師が入職してきます。この一年の実地指導者としての学びを活かしながら、これからも新人看護師を支える病棟メンバーの一員として活躍していきたいと感じています。