プリセプターとして1年を振返って!
2023年6月19日
私とプリセプティ(新人看護師)は二十歳離れています。身近な存在と感じてもらうことは難しいかもしれませんが、何かあった時にまず相談できる相手となれるように、勤務が重なれば必ず声をかけ表情等に注意して、ときに周囲と情報共有し見守りました。 この一年、プリセプティはさまざまな悩みを抱え、乗り越えてきました。年の近いプリセプターなら、経験に基づいたアドバイスでもっと容易に悩みを和らげ
2023年5月16日
当院では、新人看護師にプリセプター(実地指導者)と言って、同じ病棟の先輩看護師が相談役としてつきます。自分が新人だった時にはプリセプターの先輩は必ず声をかけてくれて、勤務が一緒だと安心できるような存在でした。昨年の新人看護師を迎える時期になり、自分がプリセプターをすると決まったときは、自分がそんな存在になれるか正直不安でしたが、新人看護師の支えになれるように頑張ってきた1年だっ
2023年5月8日
私は看護師3年目で実地指導者をやらせていただきましたが、昨年度1年間を通じて自己の学びや、今後の課題等考えることができました。他の実地指導者よりも3-5病棟での経験年数が若干少ないこともあり、自分が上手く教えることができるのだろうかと不安に思うこともありました。しかし病棟の先輩方や同じプリセプターの方々がいつでも相談にのってくださったおかげで、1年間を乗り越えることができたと感
2023年4月14日
私がプリセプターをしたのは、今回が2回目でした。担当になる前から、看護師経験のある新人さんにとって心の支えになれるのだろうか、何かあったときに気軽に相談できる窓口となれるのだろうかと気になっていました。 彼女にとってのこの一年間は、これまでの看護師経験があるからこそ、看護ケアや職場環境等の変化比較する情報がたくさんあり、悩む機会が多かったと思います。そんな時、私にできたことは
各部署で最も力をいれて取り組んでいることを紹介します!
2023年3月24日
3-5病棟の今年度のテーマは『整える』ことです。 具体的には、①患者さんの生活の場であるベッドサイドの環境を整えること、②患者さんの退院後の生活を整えること、そして③スタッフの職場環境を整えることです。 残念ながら、今までの環境は決して良いものではありませんでした。患者さんのベッドサイド、特に床頭台にはたくさんの物品が置いてありました。また、スタッフステーションは物品が多く
2023年2月22日
3-7病棟は38床の整形外科病棟です。当院では整形外科の患者さんが常に60人~70人前後、入院しています。そして3-7病棟では手術目的の方々の術前術後ケア・リハビリや転院調整などを担っています。入退院・手術の対応、日常生活の援助などを行っていますが、今までは時間外勤務が毎日、複数人発生している状況であり、NO残業デイを決めても終業できていない状況でした。心身の健康を保ち、看護師
2023年1月18日
3-3病棟は耳鼻咽喉科・形成外科・眼科・小児科の混合病棟です。手術や抗癌剤・放射線治療のために入院し、退院後も通院が必要な患者さんが多く、2020年度より3-3病棟と耳鼻咽喉科・眼科・小児科外来との一元化が本格的に始動しました。 現在は、一元化体制を推進し病棟と外来の連携を強化するために、情報共有を行い、連携を取り合って支援できる体制を整えています。また、病棟と外来では業務内
2023年1月5日
みなさん、乳癌の患者さんはどのくらいいるかご存じでしょうか? 乳癌罹患者数は癌の中で第一位であり、9人に1人が乳癌に罹患する計算になります。偶然にも今ブログを書いている10月はピンクリボン月間(ピンクの羽)という乳癌予防推進月間です。 外科病棟として日々多くの乳癌の患者さんたちを受け入れています。乳癌を患った患者さんを支えるために、今年度取り組んだことを紹介するとともに、皆
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