看護部ブログNurse blog
2年目看護師が振返り、お伝えします!
2022年9月1日
就職してどのような1年でしたか?この1年を振返り、2年目の看護師がお伝えします!
「1年を振り返って」
私は入職してから半年が経つまで、本当に看護師として働いていけるのかが、正直不安でした。
そんな中でも、根拠を理解しながら行動できるようになったり、自立して行える手技が増えたりと、少しずつ成長を感じられることが原動力となって、1年を乗り越えることができました。
患者さんを受け持つようになり、「どんな看護を提供していくべきか?」をよく考えるようになりました。
患者さんの全体像を把握した上で関わったり、アセスメントや計画の立案をしていく中で、「こういう介入があれば、今より安心できるのではないか?」、「こういう希望があるから、退院までにどんな介入をしようか?」と思い悩むこともありました。先輩に相談し、今の病状や治療の方針、家族がどのくらい支援できるのかも含めて考えていくと、今後のイメージがしやすいと指導を受けました。患者さんだけでなく、その家族や背景も含めて、介入をしていくことを意識して関わりました。
その中で、患者さんの立場になり、どのような介入が必要なのかを一緒に考えることの積み重ねが寄り添うということなのだと学ぶことができました。
学んだことを活かして、これからも患者さんやその家族との関わりを大切にしていきたいです。
そんな中でも、根拠を理解しながら行動できるようになったり、自立して行える手技が増えたりと、少しずつ成長を感じられることが原動力となって、1年を乗り越えることができました。
患者さんを受け持つようになり、「どんな看護を提供していくべきか?」をよく考えるようになりました。
患者さんの全体像を把握した上で関わったり、アセスメントや計画の立案をしていく中で、「こういう介入があれば、今より安心できるのではないか?」、「こういう希望があるから、退院までにどんな介入をしようか?」と思い悩むこともありました。先輩に相談し、今の病状や治療の方針、家族がどのくらい支援できるのかも含めて考えていくと、今後のイメージがしやすいと指導を受けました。患者さんだけでなく、その家族や背景も含めて、介入をしていくことを意識して関わりました。
その中で、患者さんの立場になり、どのような介入が必要なのかを一緒に考えることの積み重ねが寄り添うということなのだと学ぶことができました。
学んだことを活かして、これからも患者さんやその家族との関わりを大切にしていきたいです。
「手術室に勤務して」
私は手術室で勤務しています。
手術室にはどんなイメージを持っていますか?ちなみに私は怖いイメージを持っていました。(笑)実際、手術を安全かつ円滑に進めるために厳しい場面もありますが、とても明るい職場です。
入職した際は慣れない看護や業務に加え、解剖や器械など改めて学ぶことや新しい知識を身につけることはとても大変でした。
しかし、解剖や手術の流れを覚えて自分自身で考えながら器械出しができるようになった時はやりがいを感じました。外回りでは患者さんにとって大きなライフイベントである手術に安心して臨めるよう支援しています。また、毎日の振り返りを先輩が一緒に行ってくれたことでより学びを深めることができました。
『命の重さ』を感じて怖くなることもありますが、その分責任を持ち、先輩や医師たちと乗り越えた際には、何にも代えられない達成感を得ることができました。
当初は何もわからず不安でいっぱいでしたが、先輩方が優しく丁寧に、時に厳しく指導してくださり、日々成長を感じることができました!
まだまだ未熟ですが患者さんに寄り添えるように精進していきたいと思います!
手術室にはどんなイメージを持っていますか?ちなみに私は怖いイメージを持っていました。(笑)実際、手術を安全かつ円滑に進めるために厳しい場面もありますが、とても明るい職場です。
入職した際は慣れない看護や業務に加え、解剖や器械など改めて学ぶことや新しい知識を身につけることはとても大変でした。
しかし、解剖や手術の流れを覚えて自分自身で考えながら器械出しができるようになった時はやりがいを感じました。外回りでは患者さんにとって大きなライフイベントである手術に安心して臨めるよう支援しています。また、毎日の振り返りを先輩が一緒に行ってくれたことでより学びを深めることができました。
『命の重さ』を感じて怖くなることもありますが、その分責任を持ち、先輩や医師たちと乗り越えた際には、何にも代えられない達成感を得ることができました。
当初は何もわからず不安でいっぱいでしたが、先輩方が優しく丁寧に、時に厳しく指導してくださり、日々成長を感じることができました!
まだまだ未熟ですが患者さんに寄り添えるように精進していきたいと思います!