看護部ブログNurse blog
2年目看護師が振返り、お伝えします!
2022年8月3日
就職してどのような1年でしたか?この1年を振返り、2年目の看護師がお伝えします!
「人道」の精神を大切に 3-6病棟より
3-6病棟に所属し1年が経過しました。私は赤十字病院で働く看護師として、人道の精神を大切にした看護を心がけています。
入職したばかりの頃は、本当に看護師としてやっていけるのかとても不安で、自信がなく患者さんと関わることが怖く感じていました。ある日、検査出しを担当した患者さんから「今日はあなたが担当で良かった」という言葉をいただき、未熟でも看護師としての自覚を持たなければいけないと気づきました。それから、赤十字の理念である人道を心がけ、患者さん一人ひとりを見るように意識し、行った看護を赤十字の原則に当てはめながら振り返るようにしました。徐々に自分の行動に自信を持つことができ、看護を自信を持って行えるようになりました。
1年を振り返ると、学んできたことや経験してきたことは無駄にならず、看護師として成長できたと思います。1年間働くなかでは辛いことや苦しいこともありましたが、温かい環境の中でご指導いただきながら多くのことを学び、とても充実した1年間を過ごすことが出来たと感じます。
まだまだ未熟ですが、赤十字の看護師と胸を張って言えるように精進していきたいと思います。
入職したばかりの頃は、本当に看護師としてやっていけるのかとても不安で、自信がなく患者さんと関わることが怖く感じていました。ある日、検査出しを担当した患者さんから「今日はあなたが担当で良かった」という言葉をいただき、未熟でも看護師としての自覚を持たなければいけないと気づきました。それから、赤十字の理念である人道を心がけ、患者さん一人ひとりを見るように意識し、行った看護を赤十字の原則に当てはめながら振り返るようにしました。徐々に自分の行動に自信を持つことができ、看護を自信を持って行えるようになりました。
1年を振り返ると、学んできたことや経験してきたことは無駄にならず、看護師として成長できたと思います。1年間働くなかでは辛いことや苦しいこともありましたが、温かい環境の中でご指導いただきながら多くのことを学び、とても充実した1年間を過ごすことが出来たと感じます。
まだまだ未熟ですが、赤十字の看護師と胸を張って言えるように精進していきたいと思います。
「1年をふり返って」 3-7病棟より
私は整形外科といえば骨折や怪我をした患者さんが入院されているという漠然としたイメージがありました。実際は、手術を希望されている患者さんや骨折等の急な受傷で入院が必要となった患者さんが次々と入院されます。入職した際、当院の整形外科の手術件数は市内で最多であると知ってはいましたが、実際に働いてみると毎日新しい患者さんが入院し、1日に何件もの手術が行われ、めまぐるしい毎日で、ついていけるのか非常に不安でした。
しかし、先輩たちが1つ1つ丁寧に指導して下さり、1年間働くことができました。
最初は入院中のことを考えるので精一杯でした。先輩たちはパンフレットを作成し入院中だけでなく、退院後も患者さんが安心して生活できるように支援しています。整形外科の魅力は手術を受けた患者さんの回復のサポートをし、無事に退院していく姿をみて、やりがいを感じられることだと思います。これからは先輩たちのように患者さんの今後の生活を考えた支援ができる力をつけたいと思います。
しかし、先輩たちが1つ1つ丁寧に指導して下さり、1年間働くことができました。
最初は入院中のことを考えるので精一杯でした。先輩たちはパンフレットを作成し入院中だけでなく、退院後も患者さんが安心して生活できるように支援しています。整形外科の魅力は手術を受けた患者さんの回復のサポートをし、無事に退院していく姿をみて、やりがいを感じられることだと思います。これからは先輩たちのように患者さんの今後の生活を考えた支援ができる力をつけたいと思います。