看護部ブログNurse blog

私は２－６病棟に所属して1年が経ちます。２－６病棟は泌尿器科、呼吸器外科、心臓血管外科、婦人科とさまざまな診療科の患者さんが入院する混合外科病棟です。さまざまな診療科の患者さんを担当することから幅広い知識が必要になります。また、入院期間が短く患者さんの入れ替わりも多く忙しい病棟であるため入職当初は不安と緊張でいっぱいでした。
しかし、プリセプターや先輩のサポートがあり分からないことや不安なことはひとつひとつ丁寧な指導を受け、少しずつ出来ることが増えていき、自信がつくようになっていきました。そして、手術や化学療法、緩和ケアまで幅広い経験をすることができ、多くのことを学ぶことができています。まだまだわからないことがたくさんあるため、日々勉強と経験を積み、患者さんに寄り添った看護を提供できるように努力していきたいと思っています。
静岡赤十字病院は自分のペースで成長できる環境が整っていると思います。一緒に働ける日を楽しみにしています。

私が就職して1年が経過しました。就職した当初は「看護師としてやっていけるのだろうか」「病棟はどのような雰囲気なのだろうか」とたくさんの不安がありました。そのような不安の中で１年間続けることができたのは、落ち込んだり迷ったりした時に同期や先輩方にすぐに相談できる環境があったからだと思います。振り返ってみると時間の経過を早く感じた一方で、学ぶことや刺激が多くとても濃厚な1年でもありました。
私が配属となった２－７病棟は内科病棟です。入院患者さんの疾患や年齢層も幅広く、それに対応すべく日々学習を進めています。他職種と関わる機会が増えると知らない用語や略称も多くあり、その都度メモをして休憩時間に調べたり先輩に聞いたりしていました。1年目の10月頃になると1人で出来ることも多くなり、看護師としてのやりがいも感じるようになりました。また、入院から退院まで自分が主となって患者さんを担当するようになると、関わる時間も多くなり、どのように関係性を築いていくか、どのような看護が必要なのかを疾患だけでなく患者さんをとりまく環境から考えられるようになりました。
自分自身でもこの1年で大きく成長できたことを実感しています。今後も日々成長していけるように学ぶ姿勢を大切に頑張っていきたいです。