看護部ブログNurse blog
こんにちは!看護部です
2022年6月8日
こんにちは。看護部です。
しばらくお休みしていた看護部ブログですが、各部署のブログを掲載していきます。
はじめの3ヶ月は、「入職して1年を頑張った2年目の看護師達の想い」を、次に「各部署で今年力を入れて取り組んでいること」そして最後は、「プリセプターとして1年間を振り返って」と大きな3つのテーマで語って行く予定です。
それではまず、今年度のブログのスタートは新体制で走り出した看護部です。令和4年度の看護部は、看護部長・看護副部長の交代がありました。下山看護部長からのメッセージは、採用情報『看護師を目指す方へ』“看護部長より皆さんへのメッセージ” をご覧下さい。ここでは看護副部長からのメッセージを送ります。
しばらくお休みしていた看護部ブログですが、各部署のブログを掲載していきます。
はじめの3ヶ月は、「入職して1年を頑張った2年目の看護師達の想い」を、次に「各部署で今年力を入れて取り組んでいること」そして最後は、「プリセプターとして1年間を振り返って」と大きな3つのテーマで語って行く予定です。
それではまず、今年度のブログのスタートは新体制で走り出した看護部です。令和4年度の看護部は、看護部長・看護副部長の交代がありました。下山看護部長からのメッセージは、採用情報『看護師を目指す方へ』“看護部長より皆さんへのメッセージ” をご覧下さい。ここでは看護副部長からのメッセージを送ります。
今年度より看護副部長となりました杉山です。
私は、赤十字が、赤十字で共に働く仲間が大好きです。
世界で私たちの仲間も頑張っているのを見るたび、自分も赤十字の一員であることを誇りに感じます。そして、自分も自分なりに頑張らねばと思います。
現場で働く看護師たちが、忙しい日々の中でも看護に満足感を感じ成長していけるように支援していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
私は、赤十字が、赤十字で共に働く仲間が大好きです。
世界で私たちの仲間も頑張っているのを見るたび、自分も赤十字の一員であることを誇りに感じます。そして、自分も自分なりに頑張らねばと思います。
現場で働く看護師たちが、忙しい日々の中でも看護に満足感を感じ成長していけるように支援していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
こんにちは。新人看護副部長の牧野です。
4月から新しい役割をいただき、今はリアリティ・ショックを乗り越えるべく周りの方々に助けていただきながら、日々仕事に向きあっています。
最近そうか~と思ったことが、沖縄の言葉で「なんくるないさー」という言葉が実は「まくとぅーそーけー、なんくるないさ」とのことで、「正しいことを、誠のことをしていれば、なんとかなるさ」という意味だと知ったことです。私の好きな言葉のひとつに「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。ちょっと似ているかなと思いつつ、赤十字だから「人道にもとづいて考え行動していれば、なんとかなるかな~」なんて考えながら、今日も病院にこれた自分を褒めながら、「なんくるないさー」と仕事に取り組んでいます。こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
4月から新しい役割をいただき、今はリアリティ・ショックを乗り越えるべく周りの方々に助けていただきながら、日々仕事に向きあっています。
最近そうか~と思ったことが、沖縄の言葉で「なんくるないさー」という言葉が実は「まくとぅーそーけー、なんくるないさ」とのことで、「正しいことを、誠のことをしていれば、なんとかなるさ」という意味だと知ったことです。私の好きな言葉のひとつに「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。ちょっと似ているかなと思いつつ、赤十字だから「人道にもとづいて考え行動していれば、なんとかなるかな~」なんて考えながら、今日も病院にこれた自分を褒めながら、「なんくるないさー」と仕事に取り組んでいます。こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
看護副部長の古株の小梁です。
私が看護師になり40年が経ちました。40年と聞くと「えー長い」と思われるかもしれませんがもう40年?という感じです。
看護部が新体制になり動き始め、業務内容等についていろいろと聞かれます。その中で今まで当たり前のように行ってきたことに疑問やどうだったのかと立ち止まり考えることが多くなりました。とても新鮮に感じています。看護部に「神よ、変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与え給え」とニーバーの祈りが貼ってありました。何故かこの言葉がすとんと落ちてきました。人も組織も変わることは大事ですし、でも変えたくないのは赤十字の「人道」のこころ。思考を柔らかくしてしなやかに変化に対応していきたいと思います。
私が看護師になり40年が経ちました。40年と聞くと「えー長い」と思われるかもしれませんがもう40年?という感じです。
看護部が新体制になり動き始め、業務内容等についていろいろと聞かれます。その中で今まで当たり前のように行ってきたことに疑問やどうだったのかと立ち止まり考えることが多くなりました。とても新鮮に感じています。看護部に「神よ、変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与え給え」とニーバーの祈りが貼ってありました。何故かこの言葉がすとんと落ちてきました。人も組織も変わることは大事ですし、でも変えたくないのは赤十字の「人道」のこころ。思考を柔らかくしてしなやかに変化に対応していきたいと思います。