看護部ブログNurse blog
3-3病棟師長からのメッセージ
2021年1月27日
3-3病棟看護師長 大石孝子
私が看護師を目指したのは,一緒に暮らしている祖父母がいつまでも元気でいて欲しい,もし病気になった時は私がお世話したいという思いからです.これまで家族も私も健康で,総合病院に行く機会はないまま看護学生になり,そこで初めて看護師の仕事を知りました.
そんな私が30年以上も看護師を続けてこれたのは,人との関わりが好きだったからです.
患者さんから「今日の夜勤はいてくれるんだね.待っていたよ.安心するからね」「その笑顔に救われたよ」などさまざま声が励ましとなり,やりがいを感じるようになりました.
これまで私が大切にしてきたことは,時間を作り,患者さんの思いをまず聴くことです.その看護が患者さんに届き,何年経っても外来ですれ違う時に,必ず声をかけて下さるのだと信じています.
看護師長になってからは,患者さんがこの病院で治療を受けたい・看護スタッフがこの病棟で働きたいと思える組織にすることを第一に考えています.
私が看護師を目指したのは,一緒に暮らしている祖父母がいつまでも元気でいて欲しい,もし病気になった時は私がお世話したいという思いからです.これまで家族も私も健康で,総合病院に行く機会はないまま看護学生になり,そこで初めて看護師の仕事を知りました.
そんな私が30年以上も看護師を続けてこれたのは,人との関わりが好きだったからです.
患者さんから「今日の夜勤はいてくれるんだね.待っていたよ.安心するからね」「その笑顔に救われたよ」などさまざま声が励ましとなり,やりがいを感じるようになりました.
これまで私が大切にしてきたことは,時間を作り,患者さんの思いをまず聴くことです.その看護が患者さんに届き,何年経っても外来ですれ違う時に,必ず声をかけて下さるのだと信じています.
看護師長になってからは,患者さんがこの病院で治療を受けたい・看護スタッフがこの病棟で働きたいと思える組織にすることを第一に考えています.