看護部ブログNurse blog
産婦人科病棟師長からのメッセージ
2020年7月27日
1-6病棟看護師長 鈴木知代
こんにちは.1-6病棟看護師長の鈴木です.1-6病棟は産婦人科病棟です.30名以上の助産師を有し,妊・産・褥婦産を外来通院中から入院,退院後まで継続してケアをしています.また,経験豊富な看護師と共に,治療が必要な赤ちゃんのお世話をしています.治療の必要な赤ちゃん達もお母さんと同じフロアに入院しています.「母児は離れることなく,ともにいるべき.赤ちゃんの繊細なサインを見逃さない」ことを大切にしている病棟です.
私が助産師になろう!と思ったのは,助産師は「女性の味方」だからです.私は,学生時代から同級生の男の子より身体が大きく,女の子を守らなくてはと思ってきました.そうして進路が決まったのです.助産学科の実習では忙しかったけれど,学べば学ぶほど実践に活かせてどんどん楽しくなったことを記憶しています.そしてどうしても「母児同室」の病院に就職したくて,静岡赤十字病院を選びました.結婚,出産し,30年以上働き続けています.
経験を積むほどに学ぶべき事が出てきます.患者さんから選ばれるためには人間性も磨いていかなければなりません.幸いにもスタッフに恵まれ,自分が新人の時には先輩に教えられ,今は若い後輩たちから,素直さや心から患者さんを思うきれいな心に感動を覚えています.
病棟師長として,患者さんたちにきめ細やかなケアを,スタッフたちには成長し続ける喜びを提供し,患者さんもスタッフもともに気持ちよくいられるよう日々奮闘しています.
こんにちは.1-6病棟看護師長の鈴木です.1-6病棟は産婦人科病棟です.30名以上の助産師を有し,妊・産・褥婦産を外来通院中から入院,退院後まで継続してケアをしています.また,経験豊富な看護師と共に,治療が必要な赤ちゃんのお世話をしています.治療の必要な赤ちゃん達もお母さんと同じフロアに入院しています.「母児は離れることなく,ともにいるべき.赤ちゃんの繊細なサインを見逃さない」ことを大切にしている病棟です.
私が助産師になろう!と思ったのは,助産師は「女性の味方」だからです.私は,学生時代から同級生の男の子より身体が大きく,女の子を守らなくてはと思ってきました.そうして進路が決まったのです.助産学科の実習では忙しかったけれど,学べば学ぶほど実践に活かせてどんどん楽しくなったことを記憶しています.そしてどうしても「母児同室」の病院に就職したくて,静岡赤十字病院を選びました.結婚,出産し,30年以上働き続けています.
経験を積むほどに学ぶべき事が出てきます.患者さんから選ばれるためには人間性も磨いていかなければなりません.幸いにもスタッフに恵まれ,自分が新人の時には先輩に教えられ,今は若い後輩たちから,素直さや心から患者さんを思うきれいな心に感動を覚えています.
病棟師長として,患者さんたちにきめ細やかなケアを,スタッフたちには成長し続ける喜びを提供し,患者さんもスタッフもともに気持ちよくいられるよう日々奮闘しています.