栄養課ブログNourishment blog
さつまいもが旬の季節です
9~11月が旬のさつまいもは、食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果や生活習慣病予防の効果も期待できる野菜です。さつまいもを切ると出てくる白い液は、「ヤラピン」という樹脂の一種で腸の蠕動運動を促す働きがあり、食物繊維との相乗効果でお腹の中をきれいにしてくれます。本日は、今が旬のさつまいもを使用したレシピを紹介します。
さつまいもしらあえ
〈材料(2人分)〉
・木綿豆腐 1/3丁(100g)
・さつまいも 30g
・人参 15g
・ほうれん草 20g
調味料
・すりごま 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・醤油 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
〈作り方〉
1.木綿豆腐をキッチンペーパーに包んで電子レンジで3分加熱し水きりをする。その後、なめらかになるようにつぶす
2.さつまいもは1cm角に切り、水にさらしアクをぬく
3.人参を千切りにし、さつまいもと一緒に茹でる
4.ほうれん草を茹で、食べやすい長さに切る
5.調味料を合わせ、1~4の具材と和える
ポイント
・豆腐は裏ごしをするとよりなめらかになります
・さつまいもの甘さによって、お好みで砂糖の量を調節してください
〈おいしいさつまいもの選び方〉
◎皮の色が鮮やかでツヤがあるもの
◎ひげ根がないもの
◎傷や黒ずみがないもの
・木綿豆腐 1/3丁(100g)
・さつまいも 30g
・人参 15g
・ほうれん草 20g
調味料
・すりごま 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・醤油 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
〈作り方〉
1.木綿豆腐をキッチンペーパーに包んで電子レンジで3分加熱し水きりをする。その後、なめらかになるようにつぶす
2.さつまいもは1cm角に切り、水にさらしアクをぬく
3.人参を千切りにし、さつまいもと一緒に茹でる
4.ほうれん草を茹で、食べやすい長さに切る
5.調味料を合わせ、1~4の具材と和える
ポイント
・豆腐は裏ごしをするとよりなめらかになります
・さつまいもの甘さによって、お好みで砂糖の量を調節してください
〈おいしいさつまいもの選び方〉
◎皮の色が鮮やかでツヤがあるもの
◎ひげ根がないもの
◎傷や黒ずみがないもの
アンケート結果報告
9月12日に「中華風えび卵甘酢あんかけ」についてのアンケートにご協力いただきましたので、その結果を報告させていただきます。アンケート結果から、味付けに関しては概ね良好な結果が得られました。温度については、「温かい」という回答が56.5%で半数以上でしたが、「冷めている」という回答も43.5%と半数近くあり病棟により回答に偏りがみられました。今後は適温での提供や調理の標準化が徹底できるよう努めていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。