栄養課ブログNourishment blog
旬の食材で体と肌の健康管理を!~紫外線から、お肌も守る食事のポイント~
寒暖差や気温・湿度の上昇等の影響からだるさを感じたり、体調を崩しやすくなる時期となりました。同時に、5月頃から紫外線も強くなり、お肌もダメージを受けやすくなっています。そんな季節の変わり目は、食事で体調管理をしていきましょう。不規則な食事や偏食は体もお肌も疲れやすくなりますので、体に必要な栄養を摂るためにも3食バランスよく、旬の食材を取り入れて、これから迎える暑い夏に負けない体を作りましょう! 旬の食材は、他の季節と比べビタミンやミネラルなどの栄養素が3倍アップすると言われています。6月に旬を迎えるピーマン(パプリカ)や、鯵(あじ)は、組み合わせて摂ることで更に相乗効果が増し、吸収率もよくなるため、旬の食材を取り入れた食事がお勧めです。
<旬の食材>
・ピーマン
ピーマンはビタミンCが特に多く含まれている野菜ですが、中でも赤ピーマン(パプリカ)が一番多く含んでいます。ビタミンCにはコラーゲンの生成を促し、紫外線でダメージを受けた肌を回復させる効果があります。
・ピーマン
ピーマンはビタミンCが特に多く含まれている野菜ですが、中でも赤ピーマン(パプリカ)が一番多く含んでいます。ビタミンCにはコラーゲンの生成を促し、紫外線でダメージを受けた肌を回復させる効果があります。
・あじ
コラーゲンの生成を促すためには、ビタミンCと共にたんぱく質を摂取することにより効果が発揮されます。あじのような青魚と呼ばれている魚類にはEPAも豊富に含まれ、生活習慣病予防にも是非摂りたい食材です。
コラーゲンの生成を促すためには、ビタミンCと共にたんぱく質を摂取することにより効果が発揮されます。あじのような青魚と呼ばれている魚類にはEPAも豊富に含まれ、生活習慣病予防にも是非摂りたい食材です。
あじのカラフル野菜南蛮漬け
〈材料 4人分〉
・あじ 三枚下ろしか、刺身用 4切
(小あじは、ゼイゴを取り丸ごと調理)
・塩 一つまみ ・こしょう 少々
・小麦粉 適量 ・揚げ油 適量
・玉葱 1/4個
・胡瓜 1/2本
・ピーマン 1/2個
・パプリカ 1/2個
(野菜はお好みで)
調味液
・だし汁 大さじ2
・酢 大さじ3
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
〈作り方〉
①あじに塩こしょうをし、小麦粉を軽くまぶす
②フライパンに深さ1cmほど油を入れ、170℃まで熱したら、あじを揚げ焼きする
③玉葱、胡瓜、ピーマン、パプリカを繊切りにする
④鍋に調味液(だし汁・酢・醤油・砂糖)を入れ沸騰させる
⑤あじと、③の野菜に④の調味液をかけ30分程漬ける
・あじ 三枚下ろしか、刺身用 4切
(小あじは、ゼイゴを取り丸ごと調理)
・塩 一つまみ ・こしょう 少々
・小麦粉 適量 ・揚げ油 適量
・玉葱 1/4個
・胡瓜 1/2本
・ピーマン 1/2個
・パプリカ 1/2個
(野菜はお好みで)
調味液
・だし汁 大さじ2
・酢 大さじ3
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
〈作り方〉
①あじに塩こしょうをし、小麦粉を軽くまぶす
②フライパンに深さ1cmほど油を入れ、170℃まで熱したら、あじを揚げ焼きする
③玉葱、胡瓜、ピーマン、パプリカを繊切りにする
④鍋に調味液(だし汁・酢・醤油・砂糖)を入れ沸騰させる
⑤あじと、③の野菜に④の調味液をかけ30分程漬ける