栄養課ブログNourishment blog
静岡市歴史博物館が1月にオープンしました
1月にオープンした静岡市歴史博物館では、戦国時代に活躍した徳川家康や今川義元、大政奉還を行った徳川慶喜など、静岡市の偉人について紹介されています。特に家康については、静岡市発展のキーマンとして歴史上の足跡だけでなく、身に着けていた武具から日々の行動まで様々な視点で家康を見つめ、駿府から世界を視野に活動したその人生と人物像が取り上げられています。家康は幼少期に過ごした駿府を愛し、66歳で駿府に戻り、隠居しながら政治の実権を握っていました。
そして75歳まで大往生した家康は漢方の知識に精通し、人一倍健康に気を付け、粗食を好んでいたそうです。その一方で大のグルメでもあったと言われています。家康も好物だった「旬の食材を使用した天ぷら」のおいしく揚げるポイントを紹介します。
そして75歳まで大往生した家康は漢方の知識に精通し、人一倍健康に気を付け、粗食を好んでいたそうです。その一方で大のグルメでもあったと言われています。家康も好物だった「旬の食材を使用した天ぷら」のおいしく揚げるポイントを紹介します。
~春の天ぷら~
<二人前>
・キス 4尾
・グリーンアスパラ 2本
・水煮たけのこ 1/2個
・南瓜 40g
・茄子 1/2本
・小麦粉(打ち粉) 大さじ1
<衣>
・小麦粉 1/2カップ
・片栗粉 大さじ1
・卵黄 1個
・冷水 100ml
・揚げ油 適量
・天つゆ(市販品) 適量
<作り方>
①グリーンアスパラは2~3等分、たけのこは縦に4~6等分、南瓜は1cm程度の厚さ、茄子は縦に切る
②ボウルに卵黄と冷水を入れて混ぜ、小麦粉と片栗粉を加え、ざっくりと粉が残る程度に混ぜる
③具材に打ち粉用の小麦粉を薄くまぶし、②の衣をつけながら、野菜は160℃、キスは180℃を目安に揚げる
※お好みで天つゆに大根おろしやおろし生姜を入れる
*ポイント
・衣の混ぜすぎは禁物、ダマが残ってもよいので箸で混ぜましょう
・油が少ないと具材が浮かずカラッと揚がらないため、たっぷりの油で揚げましょう
・キス 4尾
・グリーンアスパラ 2本
・水煮たけのこ 1/2個
・南瓜 40g
・茄子 1/2本
・小麦粉(打ち粉) 大さじ1
<衣>
・小麦粉 1/2カップ
・片栗粉 大さじ1
・卵黄 1個
・冷水 100ml
・揚げ油 適量
・天つゆ(市販品) 適量
<作り方>
①グリーンアスパラは2~3等分、たけのこは縦に4~6等分、南瓜は1cm程度の厚さ、茄子は縦に切る
②ボウルに卵黄と冷水を入れて混ぜ、小麦粉と片栗粉を加え、ざっくりと粉が残る程度に混ぜる
③具材に打ち粉用の小麦粉を薄くまぶし、②の衣をつけながら、野菜は160℃、キスは180℃を目安に揚げる
※お好みで天つゆに大根おろしやおろし生姜を入れる
*ポイント
・衣の混ぜすぎは禁物、ダマが残ってもよいので箸で混ぜましょう
・油が少ないと具材が浮かずカラッと揚がらないため、たっぷりの油で揚げましょう