栄養課ブログNourishment blog
春爛漫 桜が綺麗な季節になりました
暖かくなって桜の花が咲き始めました。
春の時期の和菓子といえば「さくら餅」が代表的ですが、地域によって違いがあります。一般的に、「関東風」の桜餅は、クレープ状の生地にこしあんを包んだもので、「関西風」は道明寺粉の生地につぶあんを包んだものですが、どちらのさくら餅も、塩漬けした桜の葉で覆われています。
桜餅で使われる桜の葉は、主に伊豆大島で採れる「オオシマザクラ」の若葉が用いられ、他の桜の若葉に比べ形がよく、軟らかくて毛が少ないのが特徴です。
関東風さくら餅 関西風さくら餅
春の時期の和菓子といえば「さくら餅」が代表的ですが、地域によって違いがあります。一般的に、「関東風」の桜餅は、クレープ状の生地にこしあんを包んだもので、「関西風」は道明寺粉の生地につぶあんを包んだものですが、どちらのさくら餅も、塩漬けした桜の葉で覆われています。
桜餅で使われる桜の葉は、主に伊豆大島で採れる「オオシマザクラ」の若葉が用いられ、他の桜の若葉に比べ形がよく、軟らかくて毛が少ないのが特徴です。
関東風さくら餅 関西風さくら餅
~静岡市の主な桜の名所~
・清水船越堤 ・足久保河川緑地
・久能山東照宮、日本平 ・城北公園
・静岡浅間神社、賎機山 ・かんばら御殿山
・駿府城公園
今、満開で見ごろを迎えています
・清水船越堤 ・足久保河川緑地
・久能山東照宮、日本平 ・城北公園
・静岡浅間神社、賎機山 ・かんばら御殿山
・駿府城公園
今、満開で見ごろを迎えています
電子レンジで作る 黒米入りさくら餅
【材料】 (4個分)
黒米 小さじ1/2
もち米 0.5合
水 120ml
砂糖 小さじ1
塩 一つまみ
小豆あん 40g
桜の花や桜の葉 適宜
【作り方】
① 黒米ともち米をあわせて洗い、耐熱容器に入れ、1時間以上水に漬ける
② ①に砂糖と塩を加え、かるくラップをかぶせて電子レンジ600wで4分加熱し軽く混ぜ、再度4分加熱し、そのまま10分蒸らす
③ ②と小豆あんをそれぞれ4つに分ける
④ もち米をラップに広げ、小豆あんを包む
⑤ 桜の花や葉でかざって出来上がり
黒米 小さじ1/2
もち米 0.5合
水 120ml
砂糖 小さじ1
塩 一つまみ
小豆あん 40g
桜の花や桜の葉 適宜
【作り方】
① 黒米ともち米をあわせて洗い、耐熱容器に入れ、1時間以上水に漬ける
② ①に砂糖と塩を加え、かるくラップをかぶせて電子レンジ600wで4分加熱し軽く混ぜ、再度4分加熱し、そのまま10分蒸らす
③ ②と小豆あんをそれぞれ4つに分ける
④ もち米をラップに広げ、小豆あんを包む
⑤ 桜の花や葉でかざって出来上がり