助産師ブログMidwife blog
学生実習うけいれています
2020年11月30日
こんにちは!1-6病棟です。
当院では、職場体験の中高生から看護師や助産師を目指す学生の実習など、幅広く受け入れています。今回は、産科病棟における学生実習についてご紹介したいと思います。
現在、いくつかの看護専門学校・大学・大学院から実習生がきています。そして、看護師や助産師になりたい!という高い志と想いをもって、毎日一生懸命実習に取り組んでいます。その姿に私達助産師も日々刺激を受けており、共に高め合う大切な存在でもあると感じています。
妊婦健診や分娩介助、産後はお母さんへの保健指導や赤ちゃんの沐浴など、様々な場面での関わりを通じて、机上では学べない貴重な経験をさせて頂いています。初めてのことばかりで緊張の連続であり、悩み迷うことも多い中、学生ならではの素直さ、真剣なまなざしと気持ちは、私達助産師だけでなく、多くの妊産褥婦さんにも伝わっているようです。
「陣痛で辛い中、一生懸命サポートしてくれて心強かった。」や「一緒に考えたり、悩んだりしてくれて嬉しかった。」など温かいお声も頂戴しています。また、退院時には、お別れが名残惜しく涙を浮かべる患者さんもいらっしゃるほど、心を通わせてくださっている方もいます。これからも皆さんの妊娠・出産・育児をぜひ一緒に応援させてください!
★実習前に患者さんにはご説明した上で関わりをもたせて頂いています。
当院では、職場体験の中高生から看護師や助産師を目指す学生の実習など、幅広く受け入れています。今回は、産科病棟における学生実習についてご紹介したいと思います。
現在、いくつかの看護専門学校・大学・大学院から実習生がきています。そして、看護師や助産師になりたい!という高い志と想いをもって、毎日一生懸命実習に取り組んでいます。その姿に私達助産師も日々刺激を受けており、共に高め合う大切な存在でもあると感じています。
妊婦健診や分娩介助、産後はお母さんへの保健指導や赤ちゃんの沐浴など、様々な場面での関わりを通じて、机上では学べない貴重な経験をさせて頂いています。初めてのことばかりで緊張の連続であり、悩み迷うことも多い中、学生ならではの素直さ、真剣なまなざしと気持ちは、私達助産師だけでなく、多くの妊産褥婦さんにも伝わっているようです。
「陣痛で辛い中、一生懸命サポートしてくれて心強かった。」や「一緒に考えたり、悩んだりしてくれて嬉しかった。」など温かいお声も頂戴しています。また、退院時には、お別れが名残惜しく涙を浮かべる患者さんもいらっしゃるほど、心を通わせてくださっている方もいます。これからも皆さんの妊娠・出産・育児をぜひ一緒に応援させてください!
★実習前に患者さんにはご説明した上で関わりをもたせて頂いています。