しずおか日赤メールマガジン第221号
2023年12月28日
寒に入り寒さが厳しくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 2024年は辰年です。干支の中で辰(龍)だけが架空の動物です。 他の干支は実在する動物なのになぜ龍だけが架空の動物なのか?不思議ですよね。 これについてははっきりとした理由はわかっていません。 また、辰年は国家プロジェクトが始まることが多いのも特徴です。 過去に東京スカイツリー開業(2012年)、
しずおか日赤メールマガジン第220号
2023年11月28日
寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。 クリスマスが近くなると、よく見かけるポインセチア。寒さに強いイメージがありますが、実は寒さには弱く、原産地はメキシコなどの中南米とのこと。冬は室内の日当たりのよい場所が適しているそうです。花のように色づく部分は苞(ほう)、苞葉(ほうよう)と呼ばれ、花は中央の黄色い粒の部分です。鮮やかな赤やピンクがクリスマスシーズンを
しずおか日赤メールマガジン第219号
2023年10月31日
朝晩の寒暖差が激しく、毎日の服装選びが難しいこの頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか 11月3日は文化の日。自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨に制定された祝日です。 静岡市美術館では文化の日をスタートに大河ドラマ特別展「どうする家康」が開催されます。 家康にちなんだ国宝・重要文化財の品々が数多く展示されるそうです。歴史好きな方はもちろん、 普段美術館から縁遠い方も
しずおか日赤メールマガジン第218号
2023年9月29日
少しずつ暑さが和らいでいますが皆さまいかがお過ごしでしょうか 10月1日は衣替えの日です。平安時代に中国から伝わり、6月1日を目安に冬服から夏服へ、10月1日に夏服から冬服へ更衣する習慣ができ、現在にも至っているようです。 朝晩には鳴き声も聞こえ徐々に涼しくなりますが、季節の変わり目の体調にはお気をつけ下さい。 それでは、メールマガジン第218号をお届けいたします。引き続
しずおか日赤メールマガジン第217号
2023年8月31日
秋暑なお厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 現在、FIBAバスケットボール・ワールドカップが日本、フィリピン、インドネシアの共催で開催されています。ご存じでしたでしょうか。なお、日本では、沖縄県が開催地となっています。 サッカーのワールドカップに比べ認知度は低く、始めて知った方も多いと思いますが、各国の平均身長が2メートル近い選手が繰り広げる非現実的なプレイの
しずおか日赤メールマガジン第216号
2023年7月31日
花火が夜空を彩る季節となりました。今年の夏は多くの花火大会が各地で開催されています。日本の花火は、鮮やかな色、様々な形、時差式と、どんどん進化しています。青、赤、金などの単色もきれいですが、近年はピンク、オレンジなどのパステルカラーも加わり、色鮮やかですよね。新しい花火の開発には長い時間がかかり、エメラルドグリーンの色は開発に20年近くを要したという話もあるそうです。 暑い日
しずおか日赤メールマガジン第215号
2023年6月29日
入梅のみぎり、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年の梅雨は例年よりも天気で体調不良を感じる方が多いんだとか。梅雨明けが待ち遠しいですね。 長雨の中でも、凛として咲いている紫陽花を見るのが楽しみです。いろいろな色がある紫陽花。 花の色は、土のpH値で決まります。日本では酸性の土が多いため青色紫陽花が多く、雨が少ないヨーロッパではアルカリ性のため赤色の花をつけます。土や肥料を
しずおか日赤メールマガジン第214号
2023年5月30日
初夏の爽やかな風が心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、6月の色はと言うと浅葱色(あさぎいろ)だそうです。 美しく清涼感のある淡い青色で、薄いネギの葉の色に似ていたことが色名の由来とされています。 5月8日から新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類感染症へ移行しましたし、今年は綺麗な浅葱色を見つけに外へ出かけても良いかもしれませんね。 そ
しずおか日赤メールマガジン第213号
2023年4月28日
風薫るさわやかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 5月1日は日本赤十字社の創立記念日です。(当院は休診となります) 当社の前身である博愛社は1877年設立されました。創立者である佐野常民が、西南戦争の負傷者救護のため、救護団体による戦争、紛争時の傷病兵の救護の必要性を痛感し、ヨーロッパにある赤十字と同様の救護団体を作ろうと思い立ったのが始まりです。 なお、
しずおか日赤メールマガジン第212号
2023年3月31日
春爛漫、心浮き立つ今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 菜種梅雨の続くなか、桜の開花が進み、当院近くの駿府城公園のお堀沿いや園内ももう少しで見頃を迎えそうです。また、お堀周辺に「静岡まつり」の提灯が並んでいるのを見ると、春の訪れを感じます。暖かく気持ちのよい陽気とともに心新たに新年度をスタートしていきましょう。 それでは、メールマガジン第212号をお届けいたします。
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