しずおか日赤メールマガジンMailmagazine blog
しずおか日赤メールマガジン第206号
2022年9月30日
朝夕が冷え込み、秋の訪れを感じる季節となりました。
秋と言えば食欲の秋、静岡県はクリやサトイモをはじめとする農産物、タチウオなどの海産物も豊富な生産県です。
一方で、10月は「食品ロス削減月間」でもあります。昨年度の食品ロス量は約522万トン、うち家庭からの発生が半数を占め、これは1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨てている量だそうです。
せっかくの食材、美味しく食べ切りたいものですね。
それではメールマガジン第206号をお届けいたします。引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
秋と言えば食欲の秋、静岡県はクリやサトイモをはじめとする農産物、タチウオなどの海産物も豊富な生産県です。
一方で、10月は「食品ロス削減月間」でもあります。昨年度の食品ロス量は約522万トン、うち家庭からの発生が半数を占め、これは1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨てている量だそうです。
せっかくの食材、美味しく食べ切りたいものですね。
それではメールマガジン第206号をお届けいたします。引き続き温かいご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
10/1 頭痛センターを開設いたしました!
以前より当院 脳神経内科では、受診患者が特に多い慢性頭痛疾患を対象とした、片頭痛発作の発症抑制外来、群発頭痛外来、「薬剤の使用過多による頭痛」外来を開設してきました。
昨年より、片頭痛の新薬が相次いて登場し、頭痛疾患の治療は大きく変わってきています。そこで新しい頭痛治療を多くの患者さんに提供できるように2022年10月1日より頭痛センターを開設いたします。 当センターは2名の日本頭痛学会専門医と頭痛専門医を目指す2名の医師の4名体制で治療にあたります。受診に際してはかかりつけの診療所の先生からご紹介いただき、病院の地域医療連携室にご一報いただき、ご予約ください。
なお今まで経験のない頭痛、激しい頭痛、意識障害や運動麻痺などを伴う頭痛は緊急の対応を要する疾患の恐れが高いことより、今まで通り救命救急センターで対応しております。 頭痛センター長 今井昇
昨年より、片頭痛の新薬が相次いて登場し、頭痛疾患の治療は大きく変わってきています。そこで新しい頭痛治療を多くの患者さんに提供できるように2022年10月1日より頭痛センターを開設いたします。 当センターは2名の日本頭痛学会専門医と頭痛専門医を目指す2名の医師の4名体制で治療にあたります。受診に際してはかかりつけの診療所の先生からご紹介いただき、病院の地域医療連携室にご一報いただき、ご予約ください。
なお今まで経験のない頭痛、激しい頭痛、意識障害や運動麻痺などを伴う頭痛は緊急の対応を要する疾患の恐れが高いことより、今まで通り救命救急センターで対応しております。 頭痛センター長 今井昇
初診・再診時の「特定療養費」変更のお知らせ
2022(令和4)年4月の診療報酬改定に伴い、10月1日より選定療養費が変更になります。
初診時 5,500円(税込)9/30まで → 7,700円(税込)2022年10月1日から
再診時 2,500円(税込)9/30まで → 3,300円(税込)2022年10月1日から
この選定療養費は、厚生労働省の制度により病院機能の分担及び業務の連携のための措置として、200床以上の地域医療支援病院での徴収が義務化されているものです。10月1日より紹介状なしで受診する場合の、初診時・再診時選定療養費が変更になります。当院に受診される場合は、原則として紹介状をお持ちくださるようお願いいたします。
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