当院へ就職をお考えの方へ

部長より一言

どうせ働くなら楽しく働きましょう!

新人研修プログラム

チーム医療の一員として業務を行える薬剤師になれるようプログラムを作成しています。

各部門担当者サポートのもと、セントラル業務を半年で身に付け、1年未満で病棟業務が行えるようスケジュールを設定しています。

薬剤師の1日

当院薬剤師の1日を紹介します。

8:30 出勤、カルテチェック
9:00 緩和カンファレンス、ラウンド参加
10:00 退院患者さんへの指導
11:00 配薬
12:00 カルテチェック
12:30 病棟カンファレンス
13:00 昼食
13:45 病棟配置薬の確認、補充
14:00 入院患者さんの持参薬鑑別、聞き取り
15:30 服薬指導
17:00 帰宅

先輩薬剤師からのメッセージ

6年目の薬剤師より
薬剤師主役のドラマは見ましたか?一昔前は薬剤師の多くが薬局の中で薬を用意し、患者さんや医療スタッフに手渡していましが、ドラマを見てもわかるように近年薬剤師の業務内容は多岐に渡ってきています。当院では調剤、高カロリー輸液・抗がん剤の無菌調製、医薬品の品質や情報の管理に加え、病棟業務に力を入れています。各病棟に専従の薬剤師を配置し、日々ベッドサイドに出向き直接患者さんに服薬指導行うことで、副作用の有無や内服コンプライアンス等を確認し薬物療法をサポートしています。また、他職種と積極的なコミュニケーションをとり、患者様に対してより良い医療を提供出来る様薬学的介入に務めています。当院の強みとしては、多数の認定薬剤師や専門薬剤師が勤務しており、業務を行う上で疑問点が生じても質の高いアドバイスをすぐに頂ける環境が整っている為、新人薬剤師にとって心強い職場である事です。
みなさんも私達と一緒に病院薬剤師やりませんか?調剤薬局・ドラッグストアも良いですが、自分の得た知識をリアルタイムに治療に反映でき、経過を追えるのは病院薬剤師の特権ではないでしょうか。患者様の笑顔がとてもやりがいに感じますよ。現場でないと分らないことが多くあると思いますので、是非一度見学しに来て下さい。
12年目の薬剤師より
薬剤師12年、救急病棟配属6年になります。重症者が多く入院してくる救急病棟では治療スピードが速く、また多科が混在しているため迅速な対応と幅広い知識、医療者間の良好なコミュニケーションが必要です。薬剤師として常に正しく新しい知識を持つことを心掛け、まだまだ力不足ながらも他職種とうまく連携をとりながら治療に関われるよう業務に取り組んでいます。
育休で1年臨床現場を離れていた時もありましたが、その間に周術期管理チーム薬剤師の資格を取ることができ、今後は資格を生かした仕事ができるといいなと思っています。
仕事と育児の両立は大変ですが、薬剤部には同じように子育てと仕事を頑張っている方がたくさんいます。とても働きやすい職場で、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。

病院見学について

随時見学を受け付けています。

見学を希望される方はこちらまでご連絡ください。
【病院見学担当者】
静岡赤十字病院
人事労務課 人事係(内線3497) または 薬剤部 部長 杉山(内線8159)
TEL:054-254-4311 (平日9:00-16:00)
E-mail:sugiyamah@shizuoka-med.jrc.or.jp