日本赤十字社 静岡赤十字病院
臨床研修ブログ
臨床研修事務局の森です。
脳神経外科 天神部長、齋藤部長のご指導のもと、静岡県内では唯一のクリッピング術モデルを用いた実技研修が開催されましたのでご紹介いたします。

くも膜下出血の治療法では「クリッピング術」「コイル塞栓術」が2大主流となっていますが、クリッピング術は開頭術、コイル塞栓術は血管内治療と、それぞれ異なった技術が要求されます。
現在は患者さんへの負担や治療に要する時間の少ない血管内治療が主流となっていますが、動脈瘤の形態によってはクリッピング術の方が有利であるため、今後も開頭術がなくなることはありません。
しかし、どちらかを専門とする医師が多く、それぞれの有利な点を活かせないのは大きなデメリットです。
そこで、双方に精通する医師であればスムーズに治療を決めることが可能となることから、今回の研修が実施されました。

対象者は卒後6~10年目程度の医師でしたが、当院で1年次の初期研修を行い、現在は他病院で活躍している後期研修医も訪れ、熱心に練習されていました。


 

 

 

 

 

 

 

 



研修医1年の加藤です。
私は現在内科でローテーションさせていただいています。当院の内科ローテーションは、総合内科6か月に加え、並行で各専門内科を1か月ずつ回るスタイルです。忙しいですが、総合内科を半年もの間回って勉強できるのは、うちの病院の良さだと思っています。カルテは、「総合プロブレム方式」という大学とは異なるスタイルの書き方で、始めは慣れずに戸惑うこともありましたが、上級医の先生方が熱心に指導してくださるのでご安心ください!毎週火曜~木曜はカルテの書き方指導、毎週月曜はサマリー指導があります。疾患ごとではなく、その患者さん個人を理解することができてとても勉強になります。
堅苦しく書きましたが、本当に上級医の先生方が熱心にご指導してくださるので、毎日新しい知識が増えていってとても充実した生活を送れています。これからもどんどん学んでいきたいなと思っています。
ぜひ一度病院見学に来て、総合内科のよさを肌で感じてみてください!

(お仕事の話ばかりになりましたが、プライベートも充実しています。みんなが同じ寮に住んでいるので、家でご飯会や飲み会、DVD鑑賞会など楽しく過ごしています。昨日も先輩と同期と我が家で女子会をして盛り上がりました!)



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