日本赤十字社 静岡赤十字病院
看護部ブログ
 3-9は血液内科の病棟です。血液内科には白血病やリンパ腫、骨髄腫などの血液の病気の患者さんが入院されています。血液の病気は感染にかかりやすくなってしまう症状があります。そのため3-9病棟には「クリーン・ルーム」という無菌室があります。クリーン・ルームに入院されている患者さんはほとんど外に出る機会が無く、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。そのため少しでも快適に、楽しく入院生活を過ごして頂くために様々な工夫を凝らしています。そのうちのひとつに「バイキング」があります。
 

 バイキングは2ヶ月に1回開催されます。感染予防のためいつもは生物を禁止されている患者さんも食べられるような安全で新鮮な生のフルーツや、普段の病院食では出てこないハンバーガーなど、おいしい食事を楽しく、お腹いっぱい食べられるように、栄養科と力を合わせて準備しています。辛い抗癌剤治療のため普段はほんの少ししか食事を食べられない患者さんもバイキングの日になると2人前くらい食べてしまうという方もいらっしゃいます。患者さんからも「今までの食事の中で最高だった」「おそばがおいしかった、もっと食べられる」等々、とても高評価を頂いております。
 

これからも3-9病棟は患者さんが穏やかな入院生活が送れるように、努力していきたいと思います。

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、化学療法センターは1号館3階にあります。
 化学療法センターでは、患者さんの日常生活の質が保たれるよう、医師、がん化学療法看護認定看護師、外来・病棟看護師、がん化学療法専門薬剤師、管理栄養士、臨床心理士、社会福祉士などさまざまな職種のスタッフが連携し患者さんを支えています。
 今年度は、治療中に様々な原因で発症する浮腫(むくみ)に対して、「予防と対策」のパンフレットを作成しました。リンパ浮腫予防療法士とともに、治療開始前からの患者さんに関わることで早く異常を発見して、速やかに対処しています。
 これからもスタッフ一同、患者さんに寄り添った看護ができるように努力していきます。

 

 


 寒さが増していますがお元気でお過ごしですか?
 私たち3-8病棟は一昨年の11月に開設されました。整形外科と救急科のある病棟です。まだ設立して2年目ですが、医師の協力を得て整形の勉強会を開いたり、看護師自らが学んだことを振り返り、スタッフに伝達していく場を設けたりと、日々スキルアップに励んでいます。
 入院から手術、リハビリ、退院支援と多職種連携を図り、日々の看護を行っています。手術後の患者さんや、救急の患者さんもいるため緊迫した場面もありますが、患者さんが元気になり、動ける姿をみることが励みになっています。
 4月に入った新人も、もう独り立ちし立派に業務に従事しています。日々の業務は多忙ですが、患者さんやご家族、スタッフの笑顔があちこちでみられる元気な病棟です。


 


2-5病棟は、外科・眼科・救急科の患者さんが入院される病棟です。
がん支持療法・緩和ケアチームの患者さんが入院しています。
患者さんの心や身体の苦痛を和らげるため日頃から考え話し合いをし、ケアに生かせるよう努め、退院支援や緩和カンファレンスなどを実施し、多職種で患者さんによりよい医療・看護が提供できるよう日々励んでいます。
そして、手術を受ける患者さんに対しては、それぞれの患者さんが不安なくできる限り順調に回復できるようにケアしています。術後元気になっていく患者さん、退院する患者さんの笑顔が私たちの原動力になっています。
また病棟では納涼会や歓迎会、忘年会、ミニ運動会を行い、スタッフ間の親睦を深め、楽しく仕事ができる環境をみんなでつくっています。
先輩、後輩どんなことでも相談できるそんな病棟です。

 


 初めてのブログデビューです。当院の訪問看護の紹介をします。
訪問看護係では、現在、「総合内科・神経内科・呼吸器内科・血液内科・産婦人科・
精神科」など15科の医師の依頼を受けています。また、利用者は、0歳から99歳まで幅広い年齢の方に訪問看護を行っています。
 そして、当院の訪問看護師が大切にしている看護は、日赤病院の理念に基づいた上で
「ひとり ひとりに合ったオーダーメイドの丁寧な看護」を実践しています。そのため、毎朝のミーティングや訪問看護を終了し帰院後など看護師間で、実施してきた看護ケアが良かったのか、または、家族を含めた支援内容などのリフレクションをすることを大切にしています。
 私たちは、「これぞ!看護の醍醐味だ」と訪問看護にやりがいを感じ、今日も訪問看護車を走らせています。
 今後は、さらに地域に根差した看護を目指して、スタッフ一同、努力を重ねていきますのでどうぞよろしくお願い致します。


 11月となり、暦の上では冬を迎えましたが、今年は穏やかな小春日和が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今年4月に組織が再編成され、入退院・療養支援課<退院支援係>として発足しました。現在看護師3名で活動しています。
 退院支援ってどんなことをしているの?と疑問を持たれる方が多いと思います。退院支援とは、病院療養から生活の場への移行支援の活動です。
 「まれに入院、ほぼ在宅」を目指して、病気を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられるために支援しています。
 そのためには、どのようなサポートがあれば良いのか、病名・入院目的・患者さんの現状から退院時を予想し、入院時より関わっています。そして地域の在宅医・訪問看護・ケアマネージャーなどの在宅チームと連携して、在宅医療・介護の提供を行えるようにしているのです。
 これからも引き続き、患者さんが安心して療養生活を継続できるよう、病棟スタッフや在宅チームと協働して支援をしていきたいと思います。

 昼間の暖かさと比較し、朝晩の冷え込みは格別です。皆様どうぞお風邪など召しませんように・・・

 


 猛暑の夏が終わり、朝夕の涼しさ寒さに、冬の訪れを、少しずつ感じる頃となりました。
こんにちは、内視鏡室です。2回のブログ紹介となると思います。
今年に入り内視鏡室でも、いろいろな変化がありました。
30年のベテラン看護師の退職、長く消化器内科を背負ってきた医師の開業による退職です。
内視鏡室も、状況に合わせて新しいことを取り入れ、変わって行く時期なのでしょう。しかし、
場所は変わらず2号館3階です。広いフロアーに開放感あふれる大きな窓、ゆったりとした造り
になっています。ここでは、検査を待つ方や、午後の大腸検査の準備のため、朝から病院に
お越し頂き、腸をきれいにする洗浄剤を飲んで頂く方もいらっしゃいます。

内視鏡室のスタッフを紹介します。まずは、受付事務

内視鏡室の管制塔です。
「どんどん検査入れて下さい。私が采配します。」

 

看護師です

内視鏡室の平均年齢を上げている2人です。ベテラン選手です。

今年初めに異動しました。
「頑張ってます!」
 

 

忙しい時、すぐに援助に来てくれる強力な助っ人。いつもは、放射線科にいます。「私、内視鏡技師免許をもってるんです。」

  
 

看護助手です

一番大事な洗浄消毒を担当しています。


 

 私たちスタッフ一同、検査治療が安全に安心してうけられるような、内視鏡室を目指して
がんばっています。
 寒暖の差が激しい時期です。風邪などひかないよう気をつけて下さいね。
 

 B・C外来には整形外科、脳外科、外科、呼吸器外科、形成外科、泌尿器科、皮膚科、神経内科、精神科と多くの診療科があります。それぞれの診療科には特徴があり、使用する物品が多く煩雑になっています。
 当院では5S活動を進めています。5S活動とは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の頭文字のSをとった活動で、各部署を整理・整頓することにより、働きやすく安全な環境作りをし、常に清潔を保てるしつけ(習慣)ができる様にしていく活動です。
 B・C外来ではプロジェクトを立ち上げて取り組んでいます。スペースをなるべく広く使えるようにと考え整理・整頓しました。単なる美化活動ではなく職場のムリ・ムダ・ムラを排除して、人が安全で無駄なくスムーズに活動できる職場作りを目指し、これからも楽しんで5S活動を継続していきます。


             改善前

 

             改善後

 


 B外来は7科の診療科(外科、脳外科、神経内科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、精神神経科)から構成されたブロック体制をとっています。看護師は一人4科~5科の特殊な診療介助を、看護助手・医療秘書も複数科の診療補助を行っています。
 そのため、看護師・看護助手はローテーションをしながらどの診療科の診療にも対応できるように、そして急な休みにも協力し合って患者さんに必要な治療を受けていただけるよう頑張っています。
 職種は違っても、患者さんに早く良くなっていただきたいと思う気持ちは人一倍。この思いを心に秘め、忙しいなかでも笑顔で気持ちよく働いています。

 

 

 

 


 A外来は、総合内科、糖尿病・内分泌代謝内科、血液内科、リウマチ内科、呼吸器内科、消化器内科、IVR科、循環器内科など内科系の診療科が集まっています。その中では、外来受付を担当している事務職にはじまり、医療秘書、看護助手、看護師、そして医師と5つの職種が集まり、外来診療を行っています。また、外来診療だけでなく、患者さんが治療に添った日常生活が送ることができるように療養支援に力を入れ、患者さんとご家族への支えとなるよう努めています。たとえば、療養支援において、食事が関連する際は、看護師と管理栄養士と一緒に行うことがあります。お互いの専門とする視点を、2つの職種が一緒に行うことで、患者さんとご家族の生活に添った内容にすることができます。さらに、これからは、訪問看護をはじめ地域とのつながりを持ちながら、患者さんとご家族の生活の質、治療の充実と質の向上に向けた取り組みを目指して取り組んでいます。

 
 

療養支援では、目で見て分かってもらえるように、このようなグッズを使って説明しています!

前へ ホーム

↑ページの先頭へ

Copyright © 2013 JAPANESE RED CROSS SHIZUOKA HOSPITAL All rights reserved.