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お知らせ

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2018年5月14日

国際支援事業より看護師2名帰国・報告会開催しました

 日本赤十字社では国際赤十字の一員として世界各地での紛争や自然災害等の被災者を救援し、復興活動・国際保健医療を支援しています。その一環として、当院看護師2名がそれぞれ異なる国際活動に派遣され帰国しました。 
 
   ●派遣者:手術室 下山美穂看護師長
   派遣期間:平成30年1月5日~2月22日
   派遣先:バングラデシュ人民共和国 コックスバザール周辺の難民キャンプ
   業務内容:難民キャンプでの緊急対応ユニット(ERU)内での医療救護活動

   ●派遣者:救命救急病棟 保﨑友紀看護師
   派遣期間:平成29年9月16日~平成30年3月14日
   派遣先:フィリピン共和国オーロラ州
   業務内容:保健医療支援、地域保健ボランティアの育成等

昨年の8月24日以降、ミャンマーのラカイン州で発生している暴動に伴い、隣国バングラデシュ人民共和国へ62万人を越す難民が流出しているため、日本赤十字社では緊急対応ユニット(ERU)を現地に派遣し医療救護活動を行っています。その第4班派遣として下山美穂師長が派遣されました。報告会の中で、現地ではチームのヘッドナースとしてクリニックの運営はもちろん、スタッフのスケジュール管理や体調管理等、計画的そして安全に業務が行えるよう活動したこと。中でも特徴的だったのが、人道の普及・赤十字精神を伝えていくことだったと報告されました。

 そして保﨑看護師は昨年9月より約6ヶ月フィリピンオーロラ州ディラサグ郡にて保健医療支援に従事しました。現地は保健医療サービスを受けることが困難な地域のため、住民の健康改善そして地域保健ボランティアの育成を目的とし活動しています。フィリピンでは武力衝突が発生し、危険が伴い事業地に行けないためコミュニケーションや情報共有を工夫しチームの想いを共有するように努力したそうです。国際活動だけでなく、看護についての学びも深めたいと語られました。
  

 

 

 

 

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